
どのタイミングでするのが正しい?
頭皮は筋肉が少なく、なかなか自力で動くことがない部位。
だから放っておくとガチガチに硬くなりやすいんです。
「頭皮が硬い!」と思ったら、マッサージで頭皮を動かしてあげましょう。
そうすれば頭皮が健康になって、やわらかさも戻ってきますよ。
まずは頭皮マッサージにベストなタイミングと、マッサージに必要な時間を教えます!
マッサージに良いタイミング
マッサージに最適なタイミングは、
- 朝
- 夜
この2回です。
朝晩は1日のうちで血行が悪くなりやすい時間帯なので、このタイミングでほぐしてあげると良いですよ。
ちなみに昼は放っておいてもわりと血行が良くなってる時間帯だから、マッサージしなくてOKです。
朝と夜の1日2回だけ、マッサージしてあげましょう。
だけど1日に2回やるのがキツいようなら、無理をする必要はありません。
朝か夜、どちらか1回マッサージするだけでも大丈夫ですよ。
マッサージのゴールデンタイム
ざっくり朝か夜が良いって言いましたが…。
たとえば夜だったら
「家に帰ってきてすぐ?食前?食後?入浴中?お風呂あがり?リラックスしてる時?それとも寝る直前?」
って、思い当たるタイミングが多すぎて迷っちゃいますよね。
わかりました!
もうちょっと詳しく言いますね。
特にマッサージにおすすめなタイミングは、この2つ。
- バスタイム中
- お風呂あがり
なんでかって言うと、必ず頭をさわる時だから!
わざわざ「特別なマッサージタイム」を用意する必要なんて(ヾノ・∀・`)ナイナイ!
シャンプーやドライヤーのついでに、ちゃちゃっと済ましちゃいましょう。
たとえば入浴中ならシャンプーの時でも、トリートメントの時でも、湯船につかっている時でも、好きなタイミングでマッサージすれば大丈夫ですよ。
入浴中やお風呂あがりは、頭皮の柔らかさや血行がちょこっと回復するので体が冷めないうちにどうぞ。
それにお風呂ってだいたい朝か夜に入るものだから、マッサージに良いタイミングにもちゃんと当てはまってますよね♪
お風呂あがりならドライヤー後に!
お風呂あがりだったら「髪を乾かす前?それとも後?」っていうのも迷っちゃいますよね。
答えは、乾かした後です!
入浴中ならいいんですけど、お風呂あがりで濡れたままの髪や頭皮はとっても無防備。
乾かさないでマッサージすると頭皮が傷んでしまうので、かえって硬さに磨きがかかっちゃいますよ。
だからドライヤーできちんと髪と頭皮を乾かした後に、マッサージしてあげてくださいね。
その時に髪がボサボサだと指に髪が絡まって頭皮をひっぱっちゃいますから、ブラッシングも忘れずに。
もし育毛剤を使っているなら、濡れた頭皮より乾いた頭皮の方が、栄養も浸み込みやすくなりますよ♪
30秒するだけでもOK
タイミングがわかったところで、次に気になるのが
「1回のマッサージは、何分くらいかけてやるべきなのか?」
ってことですよね。
マッサージの時間は、30秒~1分程度でOKです!
大事なのは、マッサージを「義務」だと思わないこと。
なんでかっていうと、ストレスも頭皮を硬くしちゃう原因だから。
マッサージが義務になるとストレスが溜まっちゃうので、一気にガチガチ頭皮へ逆戻りしちゃいますよ!
時間がない時・疲れて面倒な時なんかは、ついついサボりたくなっちゃいますよね。
だから「バスタイムのついでに30秒だけやっとこ♪」くらいの気持ちでマッサージすればいいんです!
できる範囲で、無理なくマイペースにやりましょう。
もちろん余裕がある時は、5~10分かけてゆっくりマッサージしてあげると頭皮も喜びますよ♡
マッサージクリームは必要?
マッサージをする時って「摩擦を避けるためにマッサージクリームは必須!」って聞きますよね。
じゃあマッサージクリームを買わないといけないんでしょうか?
結論からいうと、マッサージクリームは買わなくて良いです。
やさしく頭皮をマッサージしてあげれば、クリームは必要ありません。
硬い頭皮は傷んでいる状態なので、むしろ必要なのはダメージを補修して健康な状態に戻してあげられるアイテム選び。
摩擦を防ぐためだけにマッサージクリームを買うお金があるなら、頭皮を元気にしてくれるアイテムに回してあげた方が良いですよ。
無添加アミノ酸シャンプーなら無理なく続けられる
シャンプータイムにマッサージしようと思っているなら、アミノ酸シャンプーを使いましょう。
アミノ酸シャンプーなら水分・皮脂のバランスが整えられるので、頭皮がやわらかくなりやすいです。
そしてもうひとつ大事なポイントが、無添加であること。
もしトリートメントが無添加でノンシリコンなら、トリートメントをマッサージクリーム代わりに使えるし、頭皮の栄養補給もできるしで一石二鳥です♪
添加物入りの市販シャンプーを使ってしまうと、頭皮のダメージが増すばかりで逆効果です。
お願いですから、絶対に添加物入りのシャンプーでマッサージしないで下さいね!
硬くなりにくい頭皮に変える無添加育毛剤
頭皮は乾燥すればするほど、カチカチに硬くなってしまいます。
だから硬くなってしまった頭皮には、しっかり保湿をしてあげる必要があるんです。
頭皮の保湿ができるベストアイテムといえば、無添加育毛剤。
無添加育毛剤なら、だいたい血行を良くする成分もダメージ補修成分も一緒に入っているから、頭皮をやわらかくするためには最適なんです。
あと加齢によって頭皮が硬くなっている場合もありますので、エイジングケアできる成分が入っていればなお良いでしょう。
頭皮マッサージのやり方
最後に頭皮マッサージの実践編!
「時間がない!」「面倒だ!」って思った時のために、時短できるコツも教えちゃいます。
頭皮には「やさしく」触れること!
頭皮の血管はとっても細くて繊細。
だからグリグリ押したり、爪をたてたりするのは絶対ダメです!
よく「マッサージは痛いくらいが効く」って言いますけど、頭皮でそれをやっちゃうと血管がつぶれて逆効果になります。
指の腹を使って、血管を傷つけないように。
やさし~く、やさし~く♡マッサージしてあげてくださいね。
まずはブラッシング
マッサージに入る前に、ブラッシングで頭皮の準備をしておきましょう。
ブラッシングって、髪だけのためにやるものだと思ってませんか?
いいえ、実は頭皮にも良いんです!
きちんと頭皮に当てながらブラッシングをすると、頭皮がほど良く刺激されます。
そうすると血行も良くなるんです。
だからもし時間がなかったら、ブラッシングだけで終わっても良いですよ。
ブラッシングだって、立派な頭皮マッサージの仲間なんですから!
ここで大切なポイントは、頭皮にやさしいブラシを使うこと。
先が尖ってなくて丸みのあるブラシ、先端がクッション素材になっているブラシを用意してくださいね。
血行が良くなる3つのツボを意識
頭皮マッサージはモミモミするよりも、軽くツボを押すようなイメージでやるのがコツです。
血流が良くなるツボを押さえられれば、マッサージ効果がアップします。
「ここだけは絶対押してほしい!」ってツボを、3つ紹介しますね。
1.百会(ひゃくえ)
頭のてっぺんの、ちょうどド真ん中のツボです。
もっと詳しくいうと、鼻筋が通っているインと左右の耳を結ぶラインが交わっているところ。
子どもの頃に「下痢ツボ~♪」って言いながら押し合いっこしてた、あのツボです。
2.各孫(かくそん)
耳のすぐ上って、ちょっとくぼんでますよね。
そこが各孫です。
ここは指で触ってみるとわかりやすいですよ。
3.天柱(てんちゅう)
襟足と首の境目にある、くぼんだ場所です。
天柱は左右2ヶ所にあります。
よく肩や首が凝ったときなんかにグッと押しあげたりしている、あのツボです。
ツボ押しは1ヶ所につき、5秒×5セットが目安です。
でも時間がない時は、1セットずつやるだけでも大丈夫。
頭全体をマッサージする余裕がないなら、軽くツボ押しだけやっときましょう。
頭全体マッサージの順番
頭全体のマッサージには、人差し指から小指までの4本の指を使います。
4本の指の腹で「やさしくツボを押してはずらし、押してはずらし…」といった要領で、頭の形にそって少しずつ指をすべらせていきましょう。
頭全体をマッサージする時は、こんな順番でやってみて下さい。
- 生え際 真ん中から耳側へ
- 側頭部 前から後ろへ
- 頭頂部 生え際からてっぺんへ
- 後頭部 てっぺんから下へ
- 襟足 真ん中から耳側へ
ここで紹介したマッサージの順番は、あくまで一例。
頭皮マッサージは「絶対こうじゃなきゃダメ!」ってやり方が決まってるわけじゃないんです。
だからこの順番にこだわる必要はありません。
あんまり難しく考えずに、自分でさわってみて気持ちいいと思うところをマッサージするだけでも大丈夫ですよ。
くり返しになりますが、時間がなければ頭全体を30秒~1分くらいでマッサージするだけでもOK。
余裕があったら、1ヶ所5秒ずつ押すくらいのペースでゆっくりやってみて下さいね。

[ 調査・編集 ] AYAKO
マッサージをすると血行が良くなって、頭皮に栄養がまわりやすくなります。