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デルメッドは、肌に不安がある人は注意が必要です。

デルメッドヘアエッセンスの成分表をチェックして、安心して使えるのかを調べてみました。成分表に基づき、配合されている成分のなかから、気になるものを取り上げて詳しく調べています。女性のために作られた育毛剤としての品質確認の参考にして下さい。

編集部による成分チェック / 成分数:16個

  • 安心:12個
  • 気になる:4個
  • 避けたい:0個
  • 未詳:0個
安心
・・・薄毛でも安心して使用できる
気になる
・・・少量なら問題ないと考えている
避けたい
・・・薄毛対策には避けたほうが無難
未詳
・・・詳細が明らかになっていない

影響があるかもしれない成分はこれ

避けたい成分は1つ

注意したい成分が1つあります。どの程度気をつけないといけないかを調べてみました。

PG(プロピレングリコール)

PGは、肌を刺激して赤くなる可能性があります。使用を続けると皮膚を通しての水分蒸発量が増えたり、細胞密度が減少するという試験による結果報告があることなど、注意が必要。

一時的に洗い流す製品であれば大きな問題はないとされていますが、育毛剤は一度つけて頭皮に効かせていくものなので長時間頭皮にいることになります。

不安がある方は、このような成分が無添加の製品を手に取る方が安心できそうですね。

気になる成分は3つ

敏感肌の方などが気をつけたい成分が3つあります。詳しくみてみましょう。

エタノール

エタノールは一般的にアルコールのことを指します。通常の化粧品を使って問題がない方なら、とくに大きな心配はありません。ただ、アルコールは刺激成分ではあるので、敏感肌の方は皮膚が赤くなったりすることがあるので気をつけたいですね。

メントール

メントールは植物のハッカ、いわゆるミントから抽出される成分です。メントールは皮膚などに付着すると清涼感を感じます。清涼感を感じるので刺激成分なのではと考えてしまいますが、皮膚の弱い方はまれにアレルギーが起こる可能性があるので注意してください。

POEオレイルエーテル

POEオレイルエーテルは、洗顔フォームや乳液やクリームなどによく使われる成分で、有効成分を薬剤に溶かすために利用されています。目に入ると、痛みを感じたりする場合も。目以外の部位ではそのような報告はされていませんが、不安な場合は必ずパッチテストを行いましょう。

副作用の心配はあるの?

デルメッドを使って副作用がおきる可能性は低いでしょう。

ただし、PGのように使用を続けると少し影響がある成分が入っているので、もし使用する際には、注意が必要な成分です。

個々人のアレルギーの問題もあるので、特に敏感肌の方はパッチテストなどを行うようにして、気をつけたいですね。

デルメッドの成分解説

気になる

エタノール

  • 収れん
  • 殺菌

アルコール成分のことで、高い殺菌の効果がある。配合される量によって役割が変わるが、量が多いと刺激を感じる人もいる。抗菌、収れんなどの効果もあるが、シャンプーなどに使われる場合はさっぱり感を与えるが、乾燥を招くこともある。

安心

オオムギ発酵エキス

  • 保湿
  • 細胞活性化
  • 育毛
  • 髪の成長促進

大麦の種子を磨いて精麦し、菌によって発酵させたもの。毛根近くに存在するメラノサイトに働きかけ、弱った毛球を活性化させることで白髪を抑制する。また、アミノ酸が豊富に含まれているため、保湿の効果も期待できる。

安心

グリチルリチン酸2K

  • 消臭
  • 抗炎症
  • 解毒
  • 抗アレルギー
  • 痒み防止
  • 殺菌

漢方薬として使用される「甘草」の根から抽出されたグリチルリチン酸とカリウムを化合した成分で、ニキビや皮膚炎に効果がある。炎症しかゆみがある頭皮などに効果があり、薬用シャンプーのフケ・かゆみ用として売られている製品に含まれることが多い。

(別称|グリチルリチン酸ジカリウム)

安心

酢酸Na

  • 保存料・防腐剤
  • pH調整

酸味成分に水酸化ナトリウムを結合させた成分で、食品添加物として使用される。酸味料、pH調整剤として使用される。菌の繁殖を抑えることから保存料として使われる。日持ち向上剤として使用される以外は、単にpH調整剤と書かれることが多い。

安心

サリチル酸

  • 抗炎症
  • 抗菌
  • 殺菌
  • 保存料・防腐剤

固くなった皮膚を軟化させたり、イボやウオノメの治療薬として知られる。水虫菌の白癬菌を抑制する効果がある。化粧品などには殺菌作用による防腐剤や、ニキビやフケの防止、角質のピーリング目的だが、配合量が多いと刺激を感じることもある。

安心

親油型オレイン酸グリセリル

  • 乳化剤

オリーブオイルやヒマワリ油などから採れるオレイン酸と保湿成分のグリセリンをエステル結合した成分。化粧品などにはオレイン酸グリセリルと表記される。比較的安全性の高い合成界面活性剤で、親油性の乳化剤、分散剤として使用される。

(別称|オレイン酸グリセリル)

安心

水酸化Na

  • pH調整

苛性ソーダとも呼ばれるアルカリ剤で、pH調整剤、中和剤、ゲル化剤として使用される。石鹸やシャンプーなどに使用される濃度の薄いものは安全性が高く、肌を滑らかにする。高濃度では脱脂力が高く、パイプの詰まり解消のや溶解剤などにも使用される。

(別称|水酸化ナトリウム)

安心

dl-カンフル

  • 血管拡張

捻挫や筋肉痛、凍傷などの医薬品に使われる成分で、皮膚を刺激して血管の拡張をする。その為血行を促進して発毛をはかる成分として使用されるが、多少の刺激もあるため皮膚が弱い人は注意が必要。エタノールに溶けやすく、水に溶けにくい。

安心

PEG-8

  • 可溶化剤

ポリエチレングリコール8の略で、8番目のPEGで、水にも油にも良く溶ける酸化エチレンの重合体。その性質を活かして歯磨き粉に使用されたり、他の水分を保持した成分の揮発を防ぐ為、保水剤や溶剤として使用される。低刺激・低コスト。

気になる

POEオレイルエーテル

  • 乳化剤
  • 可溶化剤

オレイルアルコールに酸化エチレンを付加した非イオン界面活性剤。ポリオキシエチレンオレイルエーテルやオレス-20とも呼ばれる。水と油を混ぜ合わせるための乳化剤や、溶けにくい成分を溶かす可溶化剤の役割を果たす。

気になる

PG

  • 保湿
  • 抗菌
  • 乳化剤

プロピレングリコールの略で、主に保湿剤として使用される。使用感向上や品質の安定、他の成分が浸透しやすくなるように配合される。それ自体の毒性や刺激は高くないが、同配合されている成分に刺激が強いものなどが入っていないかの確認が必要。

(別称|プロピレングリコール)

安心

ホップエキス

  • 保湿
  • 収れん
  • 抗菌
  • 5αリアクターゼの抑制

ビールの原料ともなるホップの雌花から抽出したエキスで、エストラジオールという女性ホルモン様物質がジヒドロテストステロンを抑制する。メラノサイトを活性化することで白髪を予防し、保湿や収れん、抗菌殺菌効果もある。

安心

ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油

  • 乳化剤
  • 洗浄剤
  • 油剤・乳化安定剤
  • 可溶化剤
  • 製品安定剤

トウゴマの種子から抽出した油、ヒマシ油を原料とした非イオン界面活性剤。主に乳化剤や可溶化剤として化粧品や乳液などに使用される。同配合される成分を分散・安定させる。洗浄剤として洗顔料などにも使用される。

(別称|硬化ヒマシ油・POE(40)硬化ヒマシ油・POE硬化ヒマシ油・POE水添ヒマシ油)

安心

マテ茶エキス

  • 抗炎症
  • 抗酸化
  • 紫外線予防

飲むサラダとも言われるマテの枝や葉から抽出されたエキスで、ミネラルが豊富で、ワインや緑茶よりもポリフェノールの含有量が多い。毛髪のカラーリングや紫外線によるダメージを修復したり、糖化、酸化を防ぐ効果がある。

気になる

メントール

  • 抗炎症
  • 血行促進
  • 抗菌

Iメントールという成分で、ハッカやミントに含まれる。それ自体に冷却効果はなく、冷感受容体を刺激し冷たいと錯覚させる作用がある。抗炎症、血行促進、抗菌などの効果があるため、冷感を売りにしたシャンプーや育毛剤などにも使用される。

(別称|I-メントール)

安心

6-ベンジルアミノプリン

  • 毛包細胞活性化
  • 皮膚軟化
  • 5αリアクターゼの抑制

植物の細胞を活性化させることから、育毛の可能性が考えられた成分。毛母細胞が細胞分裂する際に必要となるタンパク質のBMPを増加させる効果がある成分で、CTPと略される。毛髪の成長スピードを速くし、太くてしっかりとした髪にする。

デルメッドの総合評価

★★★★★ ★★★★★3.72