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 › 【効果】女性育毛シャンプーの効果は”育毛・発毛”ではなかった!

【効果】女性育毛シャンプーの効果は”育毛・発毛”ではなかった!

育毛シャンプーと聞くと「使うだけで髪が生えてくる」というイメージをお持ちではありませんか。一般的に育毛シャンプーは、髪が生えてくるシャンプーを意味するわけではありません。そしてその効果は「髪を生やす」というものでもないんです。この記事を読めば、薄毛を治すために育毛シャンプーはどう役に立つのか、そしてどの育毛シャンプーを選べばよいのかがわかります。

[ 調査・編集 ] YUSUKE

育毛シャンプーの本当の効果

みなさんが育毛シャンプーと呼んでいるものは「アミノ酸シャンプー」か「石鹸シャンプー」で、その中にさらに天然ハーブエキスや育毛成分が含まれているものをですね。

普段お使いの石油系界面活性剤に比べて「洗浄力が優しく頭皮への負担が少ない」という特徴があります。

なぜ育毛シャンプーが薄毛に効くのかというと、次のようなメリットがあるためです。

  • 頭皮の皮脂を適度に残す
  • 皮脂の分泌量が正常に保たれる
  • 刺激が少なく髪や頭皮を傷めない
  • 頭皮を乾燥から守る
  • 乾燥を改善しフケの対策にも
  • 頭皮環境を整え、かゆみも減る
  • しっとりまとまりやすい髪へ導く

育毛シャンプーに、髪を育てる効果があるのではない。

少しガッカリさせてしまうかもしれませんが、育毛シャンプーといっても、シャンプーには髪を育てる効果はありません。

極匠スカルプシャンプーのメーカーさんには、次のように教えてくれました。

育毛シャンプーという言葉は、広告代理店などが作った造語です。厚労省も医薬部外品のシャンプーに育毛効果は認めていないんです。ちなみに医薬品でも育毛効果が認められているシャンプーは日本にはありません

そもそも、育毛シャンプーという商品自体が存在しないんです。

厚生労働省がシャンプーに対して認めているのは以下のような効果

  • フケ、かゆみを防ぐ
  • 毛髪、頭皮の汗臭を防ぐ
  • 毛髪、頭皮を洗浄する
  • 毛髪、頭皮をすこやかに保つ

逆に言えば、シャンプーには「フケ・かゆみ・汗臭を防ぎ、毛髪・頭皮をすこやかに保つ」という効果は認められているのですから、毛髪や頭皮を健康にする働きはあるということです。

髪を成長させる効果はありませんが「育毛をするための土台になる、健康な頭皮環境を整えるシャンプー」として、最も良い効果を発揮してくれるのが育毛シャンプー(=アミノ酸シャンプー、石鹸シャンプー)なのです。

頭皮が、昔の元気をとり戻すことで、髪も元気になるというメカニズムです。

ちなみに石油系界面活性剤を使った市販シャンプーが「育毛シャンプー」と言わないのは、それが頭皮に悪影響を及ぼし、薄毛を発症させるものだからです。

育毛シャンプーのデメリットは、使用感。

とある育毛シャンプーメーカーが言ってました。「優れたシャンプーであればあるほど、売れない」と。

ちょっと意外ですよね。いいシャンプーほど売れないなんて…。

育毛シャンプーは低刺激でメリットがたくさんありますが、これまで市販シャンプーを使い続けていた方にとっては、下記の二つの特徴がデメリットに感じてしまうかもしれません。

  • 値段が高い
  • 泡立ちが悪い

編集部に寄せられる相談や、Q&Aサイトなどに投稿されているお悩みを見てみると、

アミノ酸シャンプーは、二度洗いしないといけないからめんどくさい

洗浄力が弱いと汚れが落ちずトラブルが起きたりしないんでしょうか?

などのご意見、ご質問がたくさんあります。

>使用感バツグンの育毛シャンプー

特に「汚れが落ちるか」や「二度洗いすること」に対して心配される女性が多いのですが、本当は気にする必要はないんです。

というのも、お湯で洗うだけでも日中の汚れの7~8割は洗い流せるのですから。

本当は、予洗いをしっかりやれば二度洗いは必要ありません。

逆に「頭皮が皮脂でベタベタしているから…」と、普段から二度洗いをしている方はとても危険。頭皮をどんどん傷つける悪循環に陥っている可能性があります。

特に石油系シャンプー(石油系界面活性剤が含まれたシャンプー)での二度洗いは、頭皮の乾燥や薄毛を促進する恐れがあるので、避けましょう。

良い育毛シャンプーの選び方

アミノ酸剤洗浄で作られていること

シャンプーの後ろの成分表を見てみてください。

成分表の2番目~3番目に、これらの成分が書かれているなら、それはアミノ酸シャンプーです。

アミに酸洗浄剤の例

  • ラウロイルグルタミン酸Na
  • ラウロイルメチルアラニンNa
  • ココイルグルタミン酸Na
  • ココイルメチルタウリンNa
  • ラウロイルメチルタウリンNa
  • ココイルメチルアラニンNa
  • ラウラミノプロピオン酸Na
  • ラウリミノジプロピオン酸Na
  • ラウロイルアスパラギン酸Na
  • スルホコハク酸ラウレスNa(世界一やさしいとされる界面活性剤)

シャンプーで一番多く含まれている成分は「水」です。

なので、その次に表記されている洗浄剤(界面活性剤)が何か。それがシャンプー選びでは大切なポイントとなります。

もし、2番目にラウレス~(ラウリル~)などの石油系界面活性剤の表記があると、それは紛れもなく石油系シャンプーです。

3番目にアミノ酸界面活性剤が表記していたとしても、石油系シャンプーにアミノ酸の洗浄剤を少しだけ加えただけ。

石油系の界面活性剤が主成分である「アミノ酸“配合”シャンプー」という分類になるため、育毛シャンプーとしては全く機能しないのです。

界面活性剤でシャンプーの良さは決まります

そもそも、シャンプーは水と界面活性剤で、含有成分の80%~90%ほどを占めています。そのため、シャンプーの性質や特徴は、界面活性剤に左右されると思ってください。

洗浄成分がアミノ酸のみの場合、アミノ酸シャンプーとなり「頭皮環境に良いシャンプー」であると言えます。

逆に、値段を安いものは、安価な界面活性剤が混ざっている可能性があるので、購入の際は成分表をチェックしましょう。

スカルプシャンプーと言いながら、ガンガンに石油シャンプーの場合もありますからね(笑)

界面活性剤は、たくさんあります。

余談ですが、アミノ酸洗浄剤以外に、どのような洗浄剤(界面活性剤)があるのかご存知でしょうか?

具体的には 界面活性剤の種類 の記事に説明を任せますが、シャンプーに使われるものを簡単に書いておきますね。

  • 高級アルコール系界面活性剤
    ラウレス硫酸Na、ラウレス硫酸Na、ラウレス硫酸アンモニウム
  • 石油系界面活性剤
    スルホン酸Na、ラウリル硫酸Na、オレフィン(C12-C14)スルホン酸Na
  • 石鹸系界面活性剤
    ラウリン酸Na、オレイン酸Na、ステアリン酸Na

こんな人こそ使ってほしい!

頭皮トラブルが多い方

市販のシャンプーが合わなくて、頭皮が荒れてしまったり、乾燥したり、かゆみやフケが出てきている、などと髪や頭皮のことで悩んでいるかと思います。

下記のような頭皮トラブルで悩んでいるのならアミノ酸シャンプーは、おすすめ。

  • 髪のパサつき、うねり
  • フケ、かゆみ
  • 頭皮のベタつき
  • 頭皮の赤み
  • 髪が細い

アミノ酸系シャンプーは低刺激なので、皮膚が弱い女性、アトピー性皮膚炎、敏感肌の女性にも、ぜひ使ってもらいたいシャンプーです。

また、ヘアカラーやパーマなどで傷つい髪にも、ヘアケアの一環としてアミノ酸系シャンプーを使うのをおすすめしている美容院も増えてきています。

育毛剤を使っている方

育毛剤を使っているんだけど「イマイチ効果を感じない」と思っている方、育毛シャンプーも使ってみてください。

そもそも、育毛剤の成分が悪いという可能性もあるんですが、シャンプーが悪影響を及ぼしている場合も多いのです。

例えば、当サイトで紹介している無添加の女性専用育毛剤を使っている方なら、シャンプーを変えると、育毛剤の効果が大幅にアップするのがわかると思います。

育毛剤の効果は石油系シャンプーなどで相殺されてしまっている可能性があるので、ご注意ください。

育毛シャンプーも無添加をお選びください。

ここ1ヶ月ぐらい下記のようなご相談が多々ありました。

乾燥肌でアミノ酸シャンプー使いはじめたけど、効果がでない

美容院で売っているものを買わないと効果ない?

最近はテレビやネットの広告で、アミノ酸シャンプーの表示を目にすることが増えました。しかし「アミノ酸シャンプーであればどれでもOK」というわけではありません。

シャンプーを選ぶときには、洗浄成分のほかにも気をつけたい成分があるんです。

それは添加物です。

石油系界面活性剤だけでなく、合成香料、合成着色料、パラベンなどの防腐剤なども避けたい添加物。これらも頭皮にダメージを与えてしまう恐れがあるからです。

つまり、シャンプー選びには育毛シャンプーであり、無添加シャンプーでもあることがポイントなのです。

アミノ酸系界面活性剤が使われていても、配合されている成分の全てがお肌に優しいとは言い切れないんです。

肌が敏感なひとや、いま頭皮環境にお悩みをかかえているなら「アミノ酸シャンプー」に加えて「無添加シャンプー」という基準を付け加えるのをおすすめします。

薄毛に効くシャンプーをご紹介します!

育毛シャンプーは、アミノ酸洗浄剤が水の次に配合されていること。そして、何が無添加なのかを把握することが必要です。

1|成分表の二番目・三番目に、下記の成分があるかを探す

アミノ酸系洗浄剤の例

  • ラウロイルグルタミン酸Na
  • ラウロイルメチルアラニンNa
  • ココイルグルタミン酸Na
  • ココイルメチルタウリンNa
  • ラウロイルメチルタウリンNa
  • ココイルメチルアラニンNa
  • ラウラミノプロピオン酸Na
  • ラウリミノジプロピオン酸Na
  • ラウロイルアスパラギン酸Na
  • スルホコハク酸ラウレスNa

2|成分表に下記が含まれていないことを確認する

下記が不使用であることをチェック。

  • 旧表示指定成分
  • シリコン類
  • フェノキシエタノール
  • メチルイソチアゾリノン
  • EDTA-2Na
  • EDTA-3Na
  • パラベン
  • タール色素
  • 紫外線吸収剤
  • 動物性原料
  • 鉱物油
  • 光沢剤
  • アルコール
  • 着色料
  • 酸化防止剤
  • 合成ポリマー
  • 石油系界面活性剤
  • カチオン界面活性剤
  • 合成香料
  • 合成着色料
  • 合成防腐剤
  • 合成保存料

この順番でシャンプーを見ていけば、安全に使えるシャンプーは見つかります。

でも、実際やるとかなり大変で、こんなことをいちいち確認しながらシャンプーを買う人はそんなにいませんよね。

だからこそ、今回は私達が取材をもとに心からおすすめできるシャンプーをご紹介します。

オーガニックシャンプー:ハーブガーデン

  • 配合されているアミノ酸洗浄成分
    ラウロイルメチルアラニンNa、ココイルグルタミン酸Na、ココアンホプロビオン酸Na
  • 無添加
    13種類の無添加:旧表示指定成分・シリコン類・フェノキシエタノール・メチルイソチアゾリノン・EDTA-2Na・EDTA-3Na・パラベン・タール色素・紫外線吸収剤・動物性原料・鉱物油・光沢剤・アルコール

ハーブガーデンシャンプー では、石油系界面活性剤・合成香料・着色料・保存料などが一切不使用。

また、防腐剤が配合されていますが、それは4種類の厳選した植物を水のみで超音波抽出し、ブレンドした原料を配合しています。

地球に戻りやすい生分解性にも優れた泡で環境にも優しい設計になっていますシャンプーです。

さらに配合される精製水をを、オーガニックハーブウォーターに変えることで、頭皮をより清潔に保つ効果が期待できます。

100%天然由来:haruスカルプ・プロ

  • 配合されているアミノ酸洗浄成分
    ラウロイルメチルアラニンNa、ココイルグルタミン酸Na、ココアンホプロビオン酸Na
  • 無添加
    10種類の無添加:シリコン・合成ポリマー・カチオン界面活性剤・石油系界面活性剤・合成香料・合成着色料・鉱物油・紫外線吸収剤・合成防腐剤・合成保存料は不使用

100%ノンシリコン・100%天然由来の成分で作られたオールインワンシャンプーの haru黒髪スカルプ・プロ。

忙しくて時間がないけどケアはしっかりしたい、そんな方にも一般的なシャンプー&リンスに負けない仕上がりを実現しています。また妊娠前後の敏感な肌にも安心して使っていただける安全性から、数多くの有名女性誌にも掲載実績があります。

ヘアストレスフリーを目指す:マイナチュレシャンプー

  • 配合されているアミノ酸洗浄成分
    ラウロイルメチルアラニンNa、ココイルグルタミン酸Na、ココアンホプロビオン酸Na
  • 無添加
    9種類の無添加:シリコン・石油系界面活性剤・パラベン・着色料・酸化防止剤・タール系色素・鉱物油・紫外線吸収剤・合成ポリマー

女性が安心して使用できること・効果が実感できること。を基準に成分選びをしている マイナチュレシャンプー。

一つのシャンプーを長く使用することを考えたうえでの商品化が実現されているので、徹底的に無添加にこだわっています。

洗浄剤を見てもしっとりと洗い上げるように優しい洗浄剤が使われています。

お友達にも教えてあげてネ!!