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 › 気になる頭皮の赤みから解放される3つの方法

気になる頭皮の赤みから解放される3つの方法

髪の分け目から見える地肌が「赤い」なら、頭皮の状態が悪くなっている証拠。あなたが現在、頭皮が赤くて薄毛にはなっていなくても、そのまま放置してしまうのはちょっと危険です。なぜなら、頭皮の赤みは薄毛の前兆かもしれないから。しかし、頭皮が赤くなって悩んでいるのは、あなただけではありません。多くの人に現れている症状なんですが、正しいケアで必ず改善できます。

[ 調査・編集 ] YUSUKE

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頭皮に赤みが出る理由

赤み解消の3つの方法

健康な頭皮は、青白い色をしています。これは、頭皮の下にこれから毛髪となる成長初期の黒い毛根がビッシリ詰まっているから。髪の分け目から除く頭皮が白、もしくは青白ければ健康な証拠です。

頭皮の赤みは、頭皮が炎症を起こしている状態。頭皮に異常があったり、かゆみやフケが出やすくなっていたり、髪が抜けやすくなることもあります。

本来、健康な時は白もしくは青白い頭皮が、赤くなる原因は、主に間違ったヘアケア・頭皮ケアの結果と言われています。

シャンプーでの皮脂の過剰除去

フケが出たり、頭皮の脂っぽさに悩んでいる方からすると「皮脂は悪いもの」とみなしがちです。

しかし、皮脂は分泌される量が適切であれば悪いものではありません。むしろ「お金では手に入らない最高級の美容液」とも言われるほど大切なもの。

乾燥などのダメージから守り、柔らかい健康な頭皮を維持するための働きをしているんです。しかし、必要以上の皮脂を除去してしまうと頭皮が乾燥して、頭皮の赤みや荒れにつながります。

実は、その必要以上に皮脂を除去してしまっている人は、市販のシャンプーを使っている人が多いんです。

薬局やドラッグストアで扱っているシャンプーは、大量の製品を大量の消費者に届けるために、「石油系界面活性剤」を配合しているのが一般的。これらの成分は、洗浄力が強く、必要な皮脂までも取り除いてしまう可能性があります。

普段、このようなシャンプーを使っている人は注意したいですね。

頭皮の炎症

カラーやパーマを長期間続けている人も要注意

美容室でやってもらっている最中に、頭皮がヒリヒリする感覚の経験がある人もいるではないでしょうか。そのような強い化学薬品は髪だけでなく頭皮にもダメージを与えるので、時には髪・頭皮を休ませてあげてください。

毎日のヘアスプレー、ワックスなどの汚れをしっかりと落としてあげることも意識したいですね。日中の汚れやスタイリング剤は、頭皮に残ると、頭皮環境を悪化させる原因になります。

また、過度なヘアアレンジを続けていると頭皮にダメージが溜まり、毛母細胞を傷つけてしまいます。毛母細胞の元気がなくなると元気な髪が生えてこなくなってしまいます。薄毛の原因にもつながります。

頭皮の日焼け

またあまりここまで気を付けられる人はすくないのですが 紫外線も頭皮にダメージを与えてしまう原因 になります。

年齢と共に紫外線による肌のトラブルも起きやすくなります。頭皮は顔の2倍の紫外線を浴びています。

日差しの強い日には帽子を被ったり、頭皮の日焼け止めを使ったり、紫外線対策もバッチリ行いたいですね。

血行不良

頭皮にはたくさんの毛細血管があり、髪の成長に必要な酸素や栄養素を送り続けています。

しかし、日々の睡眠不足やストレスなどによって血流が悪くなると「うっ血」して赤くなってしまうことがあります。

血流が止まってしまうことで、髪に必要なものが送られず、また頭皮環境も悪化してしまうので、早めに改善するようにしましょう。

紅斑(こうはん)

紅斑とは、毛細血管が充血することによって、頭皮などの皮膚表面が赤くなる症状です。

紅斑かどうかを判断するために、赤くなっている部分を指で押してみてください、指の圧迫で一時的に赤みが消えて肌の色に戻るなら、紅斑の可能性があります。ただ、赤みの大きさや原因は人によって様々です。またアレルギーや日焼け、感染症などが原因と言われていますが、30~50%の方は紅斑と診断されても原因がわかりません。

頭皮に痛みがある場合

頭皮の赤みが、痛みも一緒にでてくるようになると大変です。上にあげた紅斑でないかチェックしてみて違えば、脂漏性皮膚炎の可能性があります。

脂漏性皮膚炎はなってしまうと治るまでに時間がかかります、そうなる前に早めに対策をして頭皮の赤みから解放されましょう。

頭皮の赤み解消、3つの方法

健康な頭皮は青白い

頭皮の赤みは正しいケアをすれば改善は十分可能です。

  • 使用しているシャンプーを洗浄力がマイルドなアミノ酸系にする
  • 正しいシャンプーのやり方を実践する
  • 頭皮のマッサージで血行促進する

自宅で行うなら、これらの3つの方法が考えられます、順番に見ていきましょう。

無添加アミノ酸系シャンプーを使用する

ラウレス硫酸~やラウリル硫酸~などの、石油系界面活性剤を含んでいるシャンプーを使っていると、以下のような頭皮トラブルを招く原因になりかねません。

  • 頭皮への刺激が強すぎるため、炎症を起こしている
  • 洗浄力が強いため、必要な皮脂まで落としてしまい乾燥する
  • 乾燥により頭皮が固くなったり肌が荒れる
  • 足りなくなった皮脂を補うために、過剰に皮脂が分泌される

石油系界面活性剤を含んでいない、無添加アミノ酸シャンプーをお使いいただくと良いと思います。アミノ酸系洗浄剤が使用されているシャンプーは、洗浄力が優しく頭皮に必要な皮脂は残したまま、日中の汚れやスタイリング剤だけを落としてくれます。

少し前までは、アミノ酸系シャンプーというと「キシみがすごい」「髪がパサパサする」という声が多く、使ってみたいけど避けている人もいました。

最近では、成分配合が改良されたり、アミノ酸系の洗浄剤の中でもキシみにくいものが出てきています。

そのおかげもあって、使っている人が増えてきています。少し使い心地に不安がある方は、編集部でレビューをしている商品もあるので、そちらも見てみてください。

正しいシャンプーを心がける

洗浄力が優しく頭皮にも良いシャンプーを使っているのに、頭皮が赤くなる。それはいましている シャンプーの仕方 が間違っているのかもしれません。シャンプーでは大切な4つのことを意識しながらしてみましょう。

  • 予洗い|シャンプーを付ける前に、シャワーのお湯で2分程度洗いましょう。予洗いをすることで、しっかり汚れを浮かせられます。頭皮にこびりついた汚れも、水分を含むことで落ちやすくなります。この予洗いをしっかりするだけで、汚れの7割~8割は落とすことができるんです。
  • 泡立ち|しっかり手のひらで泡立たせることによって、髪や頭皮の摩擦を減らし、広範囲にまんべんなく汚れを落とす事ができます。泡立てずにそのまま頭につけるのはなるべく控えましょう。
  • すすぎ|髪の根元に残ったシャンプーの泡は、頭皮の炎症の原因になります。時間にしておよそ2~3分、十分すぎるくらいにすすぎましょう。耳の後ろは特にすすぎ残しが多い部分、しっかりと洗いたいですね。
  • ドライ|最後にドライをして髪を乾かしてあげます。頭皮に残った水分は頭皮の温度で暖かくなり、その湿度は菌が繁殖するのに最適な環境を作ってしまします。髪の長い女性は特に時間がかかる部分ですが、ドライをしっかりすることで寝ぐせが付きにくいのでしっかり乾かしましょう。

頭皮を優しくマッサージ

乾燥やダメージで頭皮が固くなると、血流も悪くなる。それはつまり、毛根に必要な酸素や栄養素を送ることができなくなり薄毛になってしまうということです。入浴時は、体が温まり血液もめぐりやすくなるので、頭皮マッサージを行えれば良いですね。

特におすすめしたいのはこの2つ。

頭頂部の「百会」と呼ばれるツボ

このツボは「薄毛」に効果があると言われています。

指先を耳の付け根において、そこから頭頂部まっすぐ移動させてみてください。

そこが百会です。

指の腹でゆっくり押します。

5~10秒×3セットでやってみてください。くれぐれも力を入れすぎないように

髪の生え際から頭頂部へ向けてマッサージ

側頭部や後頭部の紙の生え際を指の腹で掴み、頭頂部へ向けて適度に圧をかけながら移動させましょう。

人間は日頃から重力によって「上から下への重圧」に耐えています。

当然、頭皮も下に向けて圧がかかっている。

それが顔のたるみなどにも影響してしまいます。

重力で受けた圧力を戻すように「下から上」を心がけてください。

科学的に効果のある育毛法を考える記事

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