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【比較】プラシエナvsリアップリジェンヌ!選ぶならどっち?

女性用育毛剤は、育毛効果が高いだけじゃだめ。ちょっぴり欲張りでセレクト上手なオトナ女子たちの心を掴むには、プラスワンの付加価値が必須ですよね。そこで今回は、育毛効果はお墨付きな上に「美の成分を味方につけたプラシエナ」と「一流ブランドの実力を纏ったリアップリジェンヌ」を徹底比較してみました。成分・価格など多方面からの一騎打ち!勝利の女神はどちらに微笑むのでしょうか?

プラシエナの記事一覧

表で簡単比較

プラシエナとリアップリジェンヌの料金・特徴を表にまとめてみました。

※税込 プラシエナ リアップリジェンヌ
初回料金 5,500円(定期コースのみ) 5,658円
継続料金 7,300円 5,658円
金額/一日 約183~243円 約188円
内容量 60mL 60mL
有効成分 馬プラセンタ

キャピキシル

プエラリアミリフィカ

リンゴ幹細胞

ミノキシジル

パントテニールエチルエーテル

トコフェロール酢酸エステル

お試し有無 なし なし
返金保証 なし なし

プラシエナ

フェイシャルスキンケアレベルの頭皮ケアをしたい方

プラシエナには育毛効果が高い成分だけでなく、優れた美容効果で有名な成分がたっぷり配合されています。

これはもう、育毛剤の域を超えて美容液のレベルですよね。

頭皮環境を整えて健康な髪を育てるのはもちろん、若々しさや美しさも同時に手に入れたいならプラシエナがおすすめです。

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リアップリジェンヌ

大手メーカーのブランド力がやっぱり安心な方

リアップリジェンヌは誰もが知っている大手製薬メーカー大正製薬の育毛剤です。

インターネット上でしか購入できない商品には抵抗がある、というひとにとってはおなじみのメーカーは安心感がありますね。

リアップリジェンヌは薬局やドラッグストアで購入できますから、お手軽さも魅力です。

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有効成分で比較

プラシエナとリアップリジェンヌは有効成分に共通点がまったくありませんでした。それぞれの成分にどんな効果があるのか、詳しく確認していきましょう。

プラシエナならではの有効成分

馬プラセンタ

プラセンタエキスには生命維持に必要なアミノ酸・タンパク質・成長因子などが豊富に含まれています。

ホルモンバランスの調整・代謝促進・細胞の活性化・アンチエイジングなど、プラセンタの効果は語りだしたら止まらないほど。

そして育毛・発毛については、なんとミノキシジルの2.7倍もの効果があるとされています。

中でも特に質が高く大変希少なのが馬のプラセンタです。プラシエナは、契約農場で育てた国産馬サラブレッドのプラセンタを100%使用。

配合濃度はなんと10%!業界最高基準の配合率を誇ります。

キャピキシル

キャピキシルは、抗炎症・鎮静・育毛・発毛効果の高いビオカニンAと、細胞修復能力を持つアセチルテトラペプチド-3を掛け合わせてより強力化した成分。

抜群の発毛・育毛効果があり、また脱毛の原因となる炎症も防いでくれます。キャピキシルの効果は、ミノキシジルの3倍とも言われるほどです。

プエラリアミリフィカ

タイ北部やミャンマーの山岳地帯に自生するマメ科の植物プエラリア。その根には女性ホルモンに似た作用を持つことで有名なイソフラボンが、大豆のおよそ40倍も含まれています。

イソフラボンは更年期症状の緩和・美肌・バストアップ・生理不順の改善・生理痛の緩和など、女性に嬉しい効果がいっぱい。

女性ホルモンに似た働きをすることで、薄毛・抜け毛予防にも高い効果が期待できます。

リンゴ幹細胞

プラシエナに配合されているリンゴ幹細胞は、4ヶ月間放置しても腐敗しないウトビラー・スパトラウバーという神秘のリンゴのエキスです。

肌のキメを整えてハリ・弾力を保つ働きがあります。代謝を促進して頭皮環境を整えることで発毛・育毛を促進します。

>プラシエナの成分解析

リアップリジェンヌならではの有効成分

ミノキシジル

リアップリジェンヌのメイン成分ミノキシジルは血管拡張作用・血圧降下作用があることから、高血圧に対する治療薬として使われていた成分。

育毛剤に生かすことで毛細血管の血流をよくして、毛母細胞を活性化させます。

ミノキシジルは特に男性ホルモンが顕著に関わる壮年期脱毛に非常に効果的です。

男性ホルモンというと女性用育毛剤にはあまり縁がないように感じますが、女性も閉経や更年期などのホルモンバランスの変化に伴い、元々持っていた男性ホルモンが活発に作用するようになります。

そのため女性もある程度の年齢になると薄毛や抜け毛の悩みが増えることになるのです。

パントテニルエチルエーテル

パントテニルエチルエーテルは第3類医薬部外品の原料となるビタミンB群の一種です。

抗炎症作用や肌荒れを改善する作用に優れています。

育毛剤の有効成分として配合される目的としては、主に頭皮や髪への栄養補給です。

トコフェロール酢酸エステル

トコフェロール酢酸エステルはビタミンE誘導体の一種で、抗炎症作用・血行促進作用があります。頭皮環境を整え育毛促進させるには血行をよくするのが有効。この成分の働きで地肌の表面まで栄養や酸素を行き渡らせます。

>リアップリジェンヌの成分解析

プラシエナvsリアップリジェンヌの有効成分対決は、キャピキシルvsミノキシジルのような形。

そうなると壮年性脱毛専用のイメージが強いミノキシジルは、発毛力に長けた新星キャピキシルに少々劣る気がします。

加えてプラセンタのなかでも特に栄養豊富な馬プラセンタが配合されているので、有効成分ではプラシエナがリアップを越える効果がありそうです。

育毛剤は効果があってこそなので、値段が少し高いよりも、しっかり効果がある商品を選びたいですね。

特徴で比較

有効成分以外の配合成分も頭皮環境を整えるのには大事なサポーター。プラシエナもリアップリジェンヌもそれぞれに特徴が出ていて、こだわりが感じられるのでみていきましょう。

共通の配合成分:使い心地への配慮は共通

1.3-ブチレングリコール(BG)

プラシエナではBG、リアップリジェンヌでは1.3-ブチレングリコールと表記されています。
アルコールの一種で、保水・保湿・抗菌性に優れた成分です。低刺激でべたつかずさらりとした使い心地が特徴です。

メントール

爽やかな清涼感を与えてくれる成分です。フケやかゆみを抑える効果もあります。

プラシエナ:頭皮環境を整えることに徹底的にこだわり余計なものをいれない

レシチン

グリセロリン脂質の一種で、自然界の動植物すべての細胞に存在する成分です。

動物由来と植物由来があり、育毛効果があるとされているのは主に植物由来の大豆レシチンです。

細胞の新陳代謝を活性化させ、血行促進や血管自体を強くする力も持っています。また皮脂の過剰分泌を抑える働きにも優れています。

リアップリジェンヌ:保湿にこだわりミノキシジルを徹底サポート

ヒアルロン酸Na

保湿といえばヒアルロン酸ですね。高い保水力で肌内部を潤いで満たしてくれる効果があります。

プラシエナは頭皮環境を徹底的に整えることで、優秀な有効成分の効果をさらに高める構成ですね。またすっきりする使用感にも気を使っているのがよくわかります。

リアップリジェンヌも保湿にかなりこだわっていますね。保湿は有効成分の効きをよくするのに効果的ですよね。ただプラシエナに比べると少し配合成分のサポートが弱い気がしてしまいます。

安全性で比較

自然派・無添加・低刺激と謳っている育毛剤でも、製品の品質を安定させるために必要な添加物は多少入っているもの。過度に心配する必要はないのですが、安全性はしっかり確認しておきたいですよね。

髪や頭皮に負担になる成分のチェックも育毛剤を選ぶ上で重要なポイント。プラシエナとリアップリジェンヌはどうでしょうか?

プラシエナの注意したい成分

プラシエナは無香料・無着色・アルコールフリー。”地肌に必要な成分だけを届けたい”という開発者の思いが伝わってくるこだわりぶりです。

どんな製品にも、お客様にお届けできる状態にするためにどうしても配合しなければならない成分がありますよね。

パラベン

防腐剤に関しては、パラベンが含まれています。微量のため、あまり影響はないと思いますが、頭皮に負担を与えると言われる成分ですね。

過去パラベン含有の化粧品を使用してトラブルにあった方は、ご使用を控えたほうが良いでしょう。

>安全で効果のある育毛剤

リアップリジェンヌの注意したい成分

リアップリジェンヌのメイン成分であるミノキシジルは、最大の有効成分であるとともに少しだけ気をつけたい成分でもあります。

ミノキシジル

ミノキシジルは元々高血圧治療薬。血管を広げて血圧を下げる作用があります。そのため血圧に問題があるひとは使用できません。

また、副作用として以下のような症状が報告されています。

  • 頭皮の発疹
  • かゆみ、かぶれ
  • フケ、むくみ
  • 体重増加
  • 頭痛
  • 眠気
  • 倦怠感

妊娠中・授乳中の使用も安全性が確認されていないので、使用しない方が望ましいとされています。

また、未成年は副作用が成人に比べて出やすい傾向にあります。将来的な被害への懸念についても、臨床データがないため安全の確証がなく、未成年の使用は認められていない成分です。

エタノール

強力な殺菌・消毒効果があることから防腐剤として使用されます。刺激も強い成分なのでパッチテストをしてから使用した方が良いでしょう。

リアップリジェンヌは残念ながら頭皮への負担が少なからずかかる内容になってしまっていますね。

健康な肌状態なら良いのですが、敏感肌の方にとってはリアップリジェンヌは心配な点があるので選ぶ際には充分に気をけましょう。

>アルコールフリーの強力育毛剤

料金・保証内容で比較

育毛剤は長く使うものだからこそオトクに購入したいですよね。リアップリジェンヌは薬局・ドラッグストアで購入できる市販の育毛剤なので割引制度などは設けていません。

プラシエナは定期コースがあります。高価な成分を贅沢配合のプラシエナですから、オトクに購入できたら嬉しいですね。

では早速、それぞれを具体的に確認していきましょう。

プラシエナは定期コースがあってオトク

プラシエナの購入方法は通常購入と定期コースの2タイプあります。

通常購入

  • 10,220円(税込)|商品9,720円 + 送料500円

定期コース

  • 5,500円(税込)|初回5,500円 + 送料無料
  • 7,300円(税込)|2回目以降7,300円 + 送料無料

※2回目のお届け完了後から解約可能
※お届け間隔は1・2・3ヶ月から選べていつでも変更可能

定期コースは初回40%以上割引になっています。とってもオトクですね。

2回以上購入のお約束がありますが、育毛剤はどのメーカーも効果が現れるまでに6ヶ月以上の使用を推奨していますから、縛り回数についても問題ないと言えるでしょう。

またどうしても肌に合わないなどのやむを得ない理由で継続ができない場合には、定期コースの割引価格と通常購入の価格の差額を支払うことで、1回注文後の解約にも応じてくれるようですので安心ですね。

>プラシエナの解約方法

リアップリジェンヌ購入は薬剤師とのやりとり必須

リアップリジェンヌは市販の育毛剤なので割引制度などはありません。

薬局やドラッグストアで購入できます。Amazonや楽天などの通販サイトでも販売されていて、店舗で購入するよりも若干低価格なようですのでチェックしてみると良いですね。

通常価格

  • 5,658円(税込/定価)|店舗により価格変動

販売店舗によってキャンペーンなどで特価設定がある場合もあります。

※Amazon・楽天などで調べたところ4,000円台から販売されていました!

リアップリジェンヌは第1類医薬品ですので、購入する際には必ず薬剤師に相談する必要があります。

アマゾンなどでも、薬剤師による適正使用の確認後に発送されると書いてました。

どこで買おうとしても、薬剤師からの質問に回答してからでないと購入できませんので注意しましょう。

比較した結果まとめ

プラシエナ、リアップリジェンヌともに女性専用の良い育毛剤ですが、総合的に判断しておすすめしたいのはプラシエナです。

プラシエナは育毛効果が期待できる成分の充実度はもとより、美に対するこだわりや優しさへの配慮も感じられる完璧な育毛剤だと感じました。

キャピキシルや馬プラセンタなど贅沢すぎる成分でこの値段はかなりお手頃なので魅力的です。

リアップリジェンヌは壮年性脱毛にしか効かなかったり、使える条件が限られているため誰にでもすすめられるわけではありません。

薄毛・抜け毛悩みが深刻になってきたら、育毛ケアと美容レベルのケアが同時に可能なプラシエナを是非試してみてはいかがでしょうか。

[ 調査・編集 ] AKANE

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