【ランキング】頭皮のベタつきを解消する育毛シャンプー

1位haru黒髪スカルプ・プロ

「見た目年齢−5歳、天然エイジングシャンプー」がスローガンの黒髪スカルプ・プロ！

100％植物性で、頭皮のべたつきを正常な状態に。

haru黒髪スカルプ・プロの口コミ

＞haruシャンプーの口コミ

2位ハーブガーデン

オーガニックにこだわった「ハーブガーデンシャンプー」はシャンプーのベースからオーガニックハーブウォーター使用。

7種類の厳選されたオーガニックハーブがベタつく頭皮をいたわります。

ハーブガーデンの口コミ

＞ハーブガーデンの口コミ

3位マイナチュレシャンプー

マイナチュレのスカルプシャンプーはその名の通り頭皮：スカルプケアを考えたシャンプー。

ノンシリコン、オーガニック素材にこだわったからこそ、いつでも作りたての鮮度を保つ密閉ボトル採用。

マイナチュレシャンプーの口コミ

＞マイナチュレシャンプーの口コミ

4位極匠スカルプシャンプー

極匠シャンプーは、現役の理容師自らが抜け毛に悩んだ末に開発したというスカルプシャンプー。

男女ともに使えるのが特徴です。

極匠スカルプシャンプーの口コミ

5位モンゴ流シャンプーEX

モンゴ流シャンプーは男女兼用のスカルプシャンプー。

モンゴ流こだわりの3つの成分（イラクサ根エキス、ユッカグラウカ根エキス、ヒポフェエラムノイデス果実油）でしっかり保湿。

健やかな髪と頭皮に導きます。

モンゴ流シャンプーの口コミ

シャンプーでしっかり洗っても頭皮がベタついてしまう原因

シャンプーで頭皮のベタつきをしっかり洗い流すのは、実は逆効果になることも！

よく聞かれるのが、頭皮がベタつくのは「洗い足りないから」という意見。

頭皮に残る皮脂をしっかり洗えてないからベタベタ残ってしまうんじゃないかと考えがちかもしれません。

では、そもそも「皮脂」ってなんでしょうか？

皮脂とは私たちの頭皮環境を守るために皮脂腺から分泌されるものです。

皮脂によってお肌に薄いバリアのような膜が張られ、乾燥や外気からの刺激からお肌を守り、皮膚トラブルを防ぐ役割をしています。

たしかに皮脂がしっかり洗い流せていないとベタつきの原因になります。

でもそれよりも深刻なのが「洗い流しすぎ」という問題なんです。

皮脂を必要以上に洗い流しすぎると、お肌のバリアがなくなり乾燥しやすくなります。

そのため皮脂腺から皮脂が活発に分泌されるようになってしまいます。

するとまた頭皮がベタつくのでしっかり洗い流す→乾燥を防ぐために皮脂がさらに分泌される→もっと頭皮がベタつくという悪循環に陥ってしまうのです。

もしかしたらベタつきが気になるからと洗浄力の強いシャンプーを使う方もいらっしゃるかもしれません。

これも必要な分の皮脂を洗い流してしまう可能性がありよくないのです。

頭皮を健康にしてベタつきを抑える

では、皮脂のベタつきを押さえるにはどうすればいいのでしょうか？

それは、頭皮に必要な皮脂を残してあげることなんです。

適度に頭皮に皮脂を残すために気をつけたいのが、シャンプーをしすぎないこと。

シャンプーの回数が多ければ多いほど必要な皮脂まで洗い流してしまいます。

もし1日2回以上シャンプーをしているならば明らかな洗いすぎ。

まずは思い切って1日1回に減らしてみませんか？

さらに、気をつけたいのがシャンプーの洗浄成分です。

大切なのは洗浄力の強いシャンプーを避けること。

洗浄成分が強い石油系界面活性剤が入っているシャンプーは汚れをキレイに洗ってくれますが、必要な皮脂まで洗い流してしまいます。

洗浄成分がマイルドで髪や地肌と同じ弱酸性、アミノ酸系の洗浄成分が入っているシャンプーを選びましょう。

先ほどご紹介したBEST5のシャンプーは、すべてアミノ酸系シャンプーなので安心。

頭皮がベタつくときはアミノ酸系シャンプーで頭皮をケアしながら丁寧に洗ってあげましょう。

まとめ

脂性の方は特に「オイリー用」とか「スカルプシャンプー」を使いがち。

でも、それらも成分を見ると「石油系シャンプー」であることがほとんど。

これを改善したいなら「頭皮に優しいアミノ酸シャンプー」をつかうこと。

過剰な皮脂は酸化して毛穴を詰まらせ、薄毛の原因にもなりますので、早めに対策をしましょう。

薄毛がすでに始まっている人には、育毛剤の使用をお勧めします。

下記の記事をご参考ください。