育毛ローション＆育毛エッセンス【全20商品】使っていいもの、悪いもの。

有効成分とは別に

• 女性ホルモンの減少を和らげる「ソイセラム（豆乳発酵液）」が配合されている
• 成長因子とも言われる「プラセンタ」が配合されている

なので、女性ホルモンの減少で起こる髪のトラブルに効果的。

さらに7種類の無添加設計となっているので、肌トラブルは少ないと思います。

値段は市販品の中でも、一ヶ月3000円程度とやや高めですが、口コミを見ていると「効果を実感できる成分濃度になっている」と感じます。

なので「本格的な女性育毛剤の中では比較的リーズナブルな商品」だと言えるでしょう。

とはいえ、薄毛改善効果は…というと、そこまでの改善力は持ち合わせていないかも。あくまで「正しい頭皮ケアを」という目的でどうぞ。

1,000円前後の超リーズナブルですが、効果面での高評価も多数あり正直驚いています（私もまだ使っていません）。

有効成分は、他商品でもよく目にするものです。

抗酸化作用のある「酢酸トコフェロール」とターンオーバーを促進する「D-パントテニルアルコール」の2種類。

ですが「コラーゲン配合（イソステアロイル加水分解コラーゲン）」の育毛剤は珍しいです。

コラーゲンは肌にも髪にも必要なものなので、その点で効果を実感しやすいのだと思います。

高級育毛エッセンスに類する「クワトロフォーミュラ」は化粧品ですが、育毛剤よりも優れた成分を配合しています。

2種類のグロースファクター「国産馬プラセンタ」と「キャピキシル」を配合。

グロースファクター（成長因子）とは有効成分とは違って、日本では効果効能が認可されていませんが、海外の育毛業界ではすでに髪や頭皮への効果が実験的に明らかにされている成分です。

厚生労働省でも認可されていない最新成分なので、医薬部外品（＝育毛剤、育毛エッセンス、育毛ローションなど）としては販売することができず「スカルプエッセンス」と称されています。

クアトロフォーミュラについては編集部でも詳しく取り上げています。

女性向けの育毛剤に関心のたかい女性たちの間でも高評価のアイテムなので「薄毛を改善したい！」という思いが強い方は、高額ですが、チャレンジする価値はあると思います。

信じがたい話かもしれませんが、口コミ投稿されていたのが「19名」なんですけど、ご覧のとおり満足度はかなり高いんです。

要するに…「みんな知らないけど、使ってみたら超サイコーな女性育毛エッセンス」なんです♡

公式サイトに掲載されていますが、薄毛改善効果を実感している人が圧倒的に多いのです。

その要因になるのは「成分バランスが優れていること」や「高圧出プラセンタという栄養価の高いグロースファクターを採用していること」です。

プラセンタよりもやや金額は安く、30日間の返金保証があるので、CA101の方がリーズナブルで試しやすいと思います。

先に、大手サイトでどんな口コミがされているかをまとめてみました。

私がこれらの口コミを見て気になった点は次の4つ。

市販の育毛剤などでは耳にすることですが「50％～70％が添加物」等と言われることがあります。

コラージュフルフルの成分も同様ではないかと覗いてみたことろ…

など、避けたい成分が色々出てきました。

パラベンは「表示指定成分（頭皮トラブルの可能性があり、表記が義務付けられている成分）」ですし、メントールやエタノール（アルコール）類は揮発性が高く、女性の乾燥しやすい頭皮にはあまり適していない成分です。

濃度まではわかりかねますが、こうした成分が入っているために「育毛効果よりも、頭皮へのダメージが大きい」と感じます。

こちらは、1,000円以下の価格帯にもかかわらず、3種の有効成分「ショウキョウエキス、センブリエキス、D-パントテニルアルコール」が配合されています。

さらに「クララエキス」「ホホバ油」などの頭皮ケア成分も入っているので、かなりのコスパに驚きです。

200人の満足評価は70点越えで試してみるのもアリだと思うんですが、人によってはトラブルになります。

安価な商品で良品を見つけるのは難いかもしれません。

モルティも添加物がたっぷりな印象でした。

コラージュフルフルと同様に「表示指定成分」のパラベンやエデト塩酸が入っています。

医薬部外品のため、表示順などでは濃度判定できず「どの程度が添加物なのか？」については疑問が残ります。

ですが「爽快感はあるけど、結構頭皮に刺激を感じる」などの声にある通り「爽快感＝揮発性＝アルコール類」の可能性が高いので、おそらく大量に使われていると思います。

「結構量を使うからコスパが良いわけではない」という声も、頭皮を保湿したいがゆえにたくさん量を使ったのだと思います。

でも、アルコール類は肌の水分も飛ばしてしまうので、乾燥が進む恐れがあるため、注意が必要です。