編集部による成分チェック / 成分数:44個
- 安心:39個
- 気になる:5個
- 避けたい:0個
- 未詳:0個
- 安心
- ・・・薄毛でも安心して使用できる
- 気になる
- ・・・少量なら問題ないと考えている
- 避けたい
- ・・・薄毛対策には避けたほうが無難
- 未詳
- ・・・詳細が明らかになっていない
全成分チェックの総評
チャップアップシャンプーには「避けたい成分」は配合されていません。
チャップアップシャンプーは独自成分の配合により髪のきしみを押さえ、指どおりが良い仕上がりにしてくれます。
また、オーガニック成分が髪にハリ・コシを与えてくれるのも特徴です。抜毛・薄毛でお悩みの方には嬉しい変化ですね。
ただ、「気になる成分」が5つ配合されていました。
敏感肌の方、アレルギー体質の方、頭皮トラブルのある方は慎重に使い始めたほうがよさそう。
パッチテストなどしてから、少量ずつ使って頭皮の様子を見るようにしましょう。
避けたい成分:0個
高級なアミノ酸系・植物系の洗浄成分が使用されていて、髪や頭皮にとても優しいシャンプーです。
頭皮を弱酸性に保つことで頭皮のバリア機能が正常に働くようになり、
雑菌や汗などの外部の刺激から頭皮を保護します。
気になる成分は5個
フェノキシエタノール
エーテルの一種で、エタノールやグリコール類に溶ける性質を有した防腐剤(抗菌剤)です。
頭皮トラブルがある方にとっては、ごくまれに症状が悪化するケース(約0.2%)が報告されているので、心配な方はパッチテストなどをすればより安心して使えますね。
PPG-3カプリリルエーテル
カプリリルアルコールをポリプロピレングリコールでエーテル化したもので、シリコーン由来の合成ポリマーです。
皮膚が敏感な場合若干刺激を感じることがあります。
また、油成分なのでホコリなどを吸着したり、キューティクルをがしてしまうこともあります。
髪の傷んでいる方には、髪への負担となることあるので気をつけたい成分ですね。
ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル
保存料として使用されている成分です。
欧米ではよく利用されているようですが、日本では配合量を厳しく規制されている成分です。
肝臓や免疫機能への毒性やアレルギーなどがあると言われていますので、パッチテストを行なってから使用することをオススメします。
ポリクオタニウム-53
シャンプー等に配合することで、洗い上がりのの指通りをなめらかにしてくれます。
化学合成によって作られたものなので、敏感肌の方や頭皮にトラブルのある方は少し注意が必要。
パッチテストなどをして、肌に合うか確認しながら使うようにしましょう。
香料
シャンプーによい香りをつけるために配合されている成分です。
天然香料と合成香料がありますがチャップアップでは明記されていないので、原料や成分がどんなものかはわかりにくくなっています。
肌の弱い方・頭皮トラブルのある方は念のためパッチテストなどを行って慎重に使うようにしましょう。
副作用の心配はあるの?
チャップアップシャンプーは安心して使えるシャンプーです。
敏感肌でないなら問題なく使えるシャンプーなので、副作用の心配もいりません。
頭皮トラブルがあったり敏感肌の方は、パッチテストなどをして頭皮の様子を見ながら使えばより安心して使えそうです。
チャップアップシャンプーの成分解説
安心
アスコルビン酸
- 美肌
- 髪や地肌の老化防止
ビタミンC誘導体のこと。アスコルビン酸は、コラーゲン生成効果があります。このコラーゲンが生成されると頭皮や髪を作る細胞同士が強く結びつき健康で美しい髪がスムーズに育ちます。
安心
アルテア根エキス
- 保湿
- 消炎
- 抗炎症
- 収れん
- 皮膚軟化
ビロウドアオイなどと呼ばれる植物の根から抽出されるエキスで、ペントザンやグラクタンなどの成分が含まれている。皮膚の柔軟作用、保湿、効炎症作用があるため、固くなった頭皮を柔らかく保ち炎症を抑える。収れん作用もあるため、頭皮を穏やかに引き締める。
安心
ウメ果実エキス
- 血行促進
- 殺菌
- 髪の成長促進
梅にはクエン酸が豊富に含まれており、殺菌作用や血流改善、疲労回復の効果がある。糖とたんぱく質が結びついて糖化してしまうメイラード反応を防いでくれる、抗糖化効果がありる。弾力のある健康な頭皮を保つことで、育毛環境を整える。
安心
カミツレ花エキス
- 保湿
- 抗炎症
- 美白
- 抗菌
別名「ジャーマン・カモミール」という西アジアなどに自生する植物の花弁から抽出されるエキス。固くなった皮膚を柔らかく、保湿させる効果がある。抗ヒスタミン作用が炎症を抑え、皮膚を再生させるため、化粧品やヘアケアに利用される。
(別称|カモミラエキス-1)
安心
γ-ドコサラクトン
- ヘアコンディショニング
別名:エルカラクトンという毛髪アンチエイジング素材で、菜種由来の成分。ドライヤーやアイロンなどで熱を使って、めくれ上がったキューティクルを改善し、毛髪のうねりや絡まりを改善させる。長期的に使用することでハリやコシを与える。
(別称|エルカラクトン)
安心
キュウリ果実エキス
- 消臭
- 保湿
- 消炎
- 抗炎症
- 収れん
- 皮膚軟化
ビタミンCを初めとするビタミン類、カルボン酸、フラボノイドなどの有効成分を含んでおり、美白、保湿、などの効果がある。抗炎症作用がニキビや荒れた頭皮を鎮め、キメを整えてハリのある健康な肌にする。
(別称|キューカンバーエキス(1)・キュウリエキス)
安心
クエン酸
- ヘアコンディショニング
柑橘類に含まれる酸っぱい成分。シャンプーなどの成分が影響してアルカリ性に傾いた毛髪を、弱酸性に戻す性質がある。開いたキューティクルを引き締めて整え、指通りを滑らかにする。皮膚の細胞を活性化させるので、頭皮にも良い。
(別称|無水クエン酸)
安心
グリセリン
- 保湿
パーム油や菜種油などの植物油や、石油から得られる成分でアルコールの一種。人間の体何も中性脂肪として存在している。水に溶けやすい。甘味料としても使わる他、保湿性が高いので化粧水や乳液などにも利用される。
(別称|グリセリン油・濃グリセリン)
安心
グリチルリチン酸2K
- 消臭
- 抗炎症
- 解毒
- 抗アレルギー
- 痒み防止
- 殺菌
漢方薬として使用される「甘草」の根から抽出されたグリチルリチン酸とカリウムを化合した成分で、ニキビや皮膚炎に効果がある。炎症しかゆみがある頭皮などに効果があり、薬用シャンプーのフケ・かゆみ用として売られている製品に含まれることが多い。
(別称|グリチルリチン酸ジカリウム)
安心
グルコシルヘスペリジン
- 血行促進
- 皮膚軟化
ミカンの内袋などに含まれるビタミンP(ヘスペリジン)をグルコースにより水溶性を高くした成分。ビタミンP誘導体とも呼ばれ、体内に吸収されやすくなっている。ビタミンPは血行促進、血流の改善、毛細血管の強化に役立つポリフェノールである。
安心
グルコシルルチン
- 保湿
- 皮膚軟化
- 毛髪柔軟効果
タンパク質と糖の結びつきそのものを阻害する効果、保湿効果に優れています。髪の毛頭皮ともに潤いを与え健やかに保つことができます。
気になる
香料
- 香料
様々な製品の成分表示に記載されているが、具体的に何を使用しているか公表する義務はなく、肌荒れの原因となる場合がある為、敏感肌の人は注意が必要。植物抽出、石油系のもの等多数あるが、植物性だから安全というわけではないので注意。
安心
コカミドプロピルベタイン
- 保湿
- 皮膚コンディショニング
- ヘアコンディショニング
- 帯電防止・きしみ防止
- 洗浄剤
ベタイン系の両性界面活性剤。刺激が少なくマイルドで、ベビーシャンプーなどにも使用されるほど安全性が高い。しっとりとした仕上がりになる。ラウリル硫酸Naなどの強い成分を緩和させる目的で同時配合させたりする。アミノ酸系ではない。
安心
コカミドメチルMEA
- 洗浄剤
- 起泡剤
ヤシ油脂肪酸とヒドロキシエチルメチルアミンからなる非イオン界面活性剤。製品の泡立ちを補助する役割があり、皮脂やワックスなどで髪が汚れていてもすぐに泡立つ。凝固点が-8.7℃の為、低温の場所でも製品の沈殿や固まるのを防ぐ働きもある。
安心
ココイルグルタミン酸2Na
- 洗浄剤
- 起泡剤
ヤシ油由来のココイルグルタミン酸に2つのナトリウム塩がついたアミノ酸系界面活性剤。陰イオン界面活性剤の中でも、適度な洗浄力と泡立ちを有している。毛髪に吸着してしっとりさせるが、肌や髪と同じ弱酸性の商品に使われることが多いため、敏感肌やダメージヘアの方にも適している。
安心
ココイルグルタミン酸Na
- 洗浄剤
アミノ酸系アニオン界面活性剤でココヤシが由来の成分。適度な洗浄力で、刺激が弱め、配合されるとアミノ酸系シャンプーと呼ばれる。医薬部外品のシャンプーに配合される場合には「N-ヤシ油脂肪酸アシル-L-グルタミンサンNa」という名称にもなる。
(別称|N-ヤシ油脂肪酸アシル-L-グルタミンサンNa)
安心
ココイルトレオニンNa
- 皮膚コンディショニング
- ヘアコンディショニング
- 洗浄剤
ココイルトレオニンNaとは、アミノ酸系界面活性剤です。頭皮や毛髪に低刺激でコンディショニング効果もあるのでしっとりと仕上がる洗浄成分です。
安心
ゴボウ根エキス
- 保湿
- 抗炎症
- 血行促進
- 収れん
- 脱毛予防
キク科のゴボウの根から抽出されるエキスで、食物繊維のイヌリンやポリフェノールのタンニン、多糖類が含まれている。保湿や収れん作用で頭皮の毛穴を引き締め潤いを与える。血行を促進し、頭皮環境を整えることで髪が生えやすい状態にする。
安心
サガラメエキス
- 保湿
静岡県南部の海域に生息する相良布という海藻から抽出されるエキス。細胞間脂質の主成分であるセラミドや、天然保湿因子のフィラグリンを多く含む。ポリフェノールが多く含まれており抗アレルギー作用もある。乾燥した肌を保湿、保水する。
安心
サトザクラ花エキス
- 保湿
- 抗酸化
- 皮膚軟化
サトザクラの花びらから抽出したエキスのことです。抗糖化作用によって肌の弾力向上、美白、保湿、皮膚コンディショニング効果があります。
安心
精製水
H2O。ヘアケア製品や化粧水などのベースとなる成分で、他の基剤を中和する役割。界面活性剤などの洗浄成分や保湿成分、有効成分だけで作ると刺激が強すぎるため、薄めて肌への刺激を抑えたり、製品のテクスチャを調整したりする。
(別称|水・海洋深層水)
安心
セイヨウサンザシ果実エキス
- 抗酸化
バラ科のサンザシという植物の実部分から抽出するエキス。生薬としても使用され、狭心症や不整脈に効果がある。タンニンやフラボノイドなどの抗酸化作用のある成分を含んでおり、血行を促進し皮膚再生を活性化、糖化を防いでアンチエイジング効果も期待できる。
(別称|セイヨウサンザシエキス・サンザシエキス)
安心
セパシン酸ジエチル
- 保湿
- 皮膚軟化
セパシン酸ジエチルとは、セバシン酸とエタノールが結合したものです。皮膚への浸透が高く、軽い感触でさっぱりしているが、髪や頭皮の油溶性の有効成分をしっかりと浸透させる効果があります。
安心
セージ葉エキス
- 抗炎症
- 血行促進
- 収れん
- 抗酸化
- 抗菌
- 殺菌
地中海地方原産のシソ化の植物。シネオールやタンニン、サポニン等が多く含まれており、抗菌、防腐、酸化防止、効炎症作用が高い。血行促進や収れん作用があり、ニキビを予防して余分な皮脂を除去、菌の繁殖を防いで頭皮環境を整える。
(別称|セージエキス)
安心
タチジャコウソウエキス
- 保湿
- 消炎
- 収れん
ヨーロッパ原産のシソ科で、タイムとも呼ばれる。古くから肉料理などの香辛料として使われており、抗菌、坑ウイルスなどの作用のほか、毛穴を引き締めてニキビを予防しキメを整える収斂作用があり、拭き取り化粧水やシャンプーなどに配合される。
(別称|タチジャコウソウ花/葉/茎エキス)
安心
トウキンセンカ花エキス
- 消炎
別名マリーゴールドとも呼ばれるキク科の植物の花びらから抽出されるエキス。サポニンやフラボノイド、アミノ酸やカロチノイドなどを多く含み、消炎、鎮静、デオドラントの効果があり、ニキビや肌荒れに効果がある。毛髪の柔軟、保湿の効果もある。
安心
トリイソステアリン酸PEG-120メチルグルコース
- 製品安定剤
トリイソステアリン酸PEG-120メチルグルコースとは、イソステアリン酸をトリエステル化し合成したものです。シャンプーなどに配合されていて製品の粘度をあげる効果があります。
(別称|peg-120-methy-glucose-triisostearate)
安心
ドクダミエキス
- 保湿
- 抗炎症
- 収れん
- 抗酸化
ドクダミから取れるエキスで、デカノイルアセトアルデヒドや、クエルシトリン、クロロフィルなどが主成分。強力な抗菌作用、毛細血管壁の強化、肌細胞の新陳代謝を促す効果があることから、毛髪が成長しやすい清潔で柔らかい頭皮を作る。
安心
ヒドロキシプロピルシクロデキストリン
- 乳化剤
- 油剤・乳化安定剤
- 製品安定剤
乳化安定剤、キレート剤です。不安定な原料を安定状態にして効果的に使える状態にします。さらに油の分子を包接し、水に溶け込ませることができます。
気になる
PPG-3カプリリルエーテル
- キューティクル保護
PPG-3カプリリルエーテルとは、花王が開発した成分で、シリコン由来の合成ポリマーです。シリコンを安定させ、成分をより均一に混ぜることが出来ます。シリコンが持つサラサラ感ツヤ間を高めさらに持続させる効果があります。
気になる
フェノキシエタノール
- 殺菌
玉露の揮発成分で、緑膿菌への殺菌作用があるアルコール成分。防腐剤として利用される成分で、パラベンの代用。パラベンより安全とされる成分だが、殺菌作用はパラベンよりも低く、まれにアレルギー反応を起こす人もいる。
安心
BG
- 保湿
- 抗菌
ブチレングリコールの略で、植物や石油を科学的に合成し作られた。抗菌や防腐の作用がある。グリセリンよりは劣るが保湿効果もあり、植物性のものは肌への負担が少ないとされる。人によっては合わない場合もあるので、注意が必要。
気になる
ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル
- 保存料・防腐剤
パラベンよりも抗菌力が強い防腐剤や保存料として使われる成分で、少量で効果を発揮する。100グラムの化粧品には0,02%まで含有して良いと定められている。化粧水などにも配合される、真菌やカビなどに強い成分。
安心
ポリアミノプロピルピグアニド
- 保存料・防腐剤
平成17年に厚生労働省に認可されたばかりの防腐剤として使われている成分のことです。ウエットティッシュの除菌成分としてもよく用いられています。
気になる
ポリクオタニウム-53
- 保湿
- 帯電防止・きしみ防止
- キューティクル保護
カオチン系の界面活性剤です。帯電防止、軋み改善、保湿、肌荒れ改善、皮膚保護、刺激緩和効果があります。毒性が強くなるべく使用したくない成分です。
安心
マタタビ果実エキス
- 着色剤
- 保湿
- 抗炎症
- 皮膚軟化
マタタビの果実から抽出したエキス。皮膚内の細胞のエネルギーであるATP(アデノシン3リン酸)の産出を高め、乱れたターンオーバーを促進し、肌の生成をサポートする。また抗炎症作用や保湿効果なども見られる。
安心
メチルグルセス-20
- 保湿
- 皮膚軟化
グルコースに水溶性高分子のポリエチレングリコールを結合させて改質した保湿剤です。多価アルコール粘性液体で乳化力が高く、構造が天然因子と似ているため保湿効果が高いです。
安心
ユキノシタエキス
- 消炎
- 抗酸化
- 殺菌
岩場や湿った場所に生える多肉植物で、火傷や虫刺されによいとされる薬草。タンニンやフラボノイドが豊富で、抗酸化作用、抗菌作用、血管を拡張作用が細胞を若返らせる。紫外線から頭皮を守る作用が強く、肌の光老化を防いで毛髪が生まれやすくする。
安心
ラウリン酸ポリグリセリル-10
- 皮膚軟化
- 乳化剤
- 洗浄剤
- 油剤・乳化安定剤
植物性脂肪酸のラウリン酸と水溶性の保湿成分のグリセリンからなる非イオン性合成界面活性剤。人の皮脂成分に似ており、保護膜を張って水分を閉じ込めることから、高い保湿効果が期待できる。赤ちゃん用の日焼け止めにも使用されるが、刺激を感じる場合もある。
安心
ラウロイルアスパラギン酸Na
- 洗浄剤
- 起泡剤
ラウロイルアスパラギン酸Naとは、ラウリン酸とアスパラギン酸のNaが結合した洗浄成分です。アミノ酸系界面活性剤で、洗浄力はあるが、刺激は低く、マイルドな仕上がりで皮脂も残す安全な成分です。
安心
ラベンダー花エキス
- 香料
- 抗炎症
- 殺菌
シソ科のラベンダーの花びらから抽出したエキスで、タンニン、リナロール、リモネンなどを多く含む。香料として使用だれる他、殺菌、抗炎症、収れんの効果があり、皮脂の過剰分泌を防ぎ毛穴をスッキリさせる。香りにはリラックス効果がある。
安心
リンゴ酸
- pH調整
有機酸の一種。ペーハー調整剤として使われることが多く、他の有機酸に比べ、ペーハーコントロール力が高く、アルカリに傾いた髪を産生に戻す力が高い
(別称|DL-リンゴ酸)
安心
レモン果実エキス
- 保湿
- 収れん
レモン果実を圧搾抽出したものにグリセリンを加え肌なじみを良くしたエキス。豊富なビタミン類が保湿、収れん、美白の効果を発揮する。皮脂の過剰分泌を抑制し頭皮環境を整える。皮に含まれる光毒性物質は入っていないので、紫外線によるダメージの心配はほぼ無い。
(別称|レモン果実水・レモンエキス)
安心
ローズマリー葉エキス
- 消臭
- 血行促進
- 収れん
- 脱毛予防
ローズマリーの葉から抽出されるエキスで、うっ血除去・粘液溶解作用などがある。デオドラント作用に優れているので体臭予防に役立つほか、収れん・油分の清浄化がある。フケや脱毛にも良いため、育毛剤やシャンプーなどに配合される。