あ行の成分一覧
検索結果93

安心

アオモジ果実油

  • 抗菌

レモンのようなニオイを発する天然の植物オイル。そのニオイは虫を寄せつけないほどなので、抗菌作用としてもすぐれている。また柑橘類に見られる光毒性もないので刺激が少ない植物オイル。

安心

アカツメクサ花エキス

  • 抗酸化
  • 5αリアクターゼの抑制

レッドクローバーとも呼ばれるハーブで、ビオカニンAという女性ホルモンの働きに良く似たイソフラボンが多く含まれる。5αリダクターゼを阻害し脱毛から守る。抗酸化作用のあるフラボノイドも含むため、アンチエイジング、美肌にとても効果的。

安心

アカモクエキス

  • 保湿
  • 育毛

生命力が非常に強い海藻「アカモク」から抽出される成分。優れた保湿効果で髪と地肌にうるおいを与える。ミネラル、ポリフェノール、フコダインなどを豊富に含み、ヘアケア製品だけでなく、食品としても取り入れられている。

安心

アカヤジオウ根エキス

  • 保湿
  • 育毛

ゴマノハグサ科の植物で、地黄という漢方薬として知られている。脱毛の原因となる男性ホルモン、テストステロンの分泌を抑制し、5αリダクターゼを阻害し、AGAを予防する。抜け毛予防や毛量増加の効果のほかに、保湿の効果も高い。

気になる

アクリレーツコポリマー

  • 皮膜剤

アクリル酸アルキルやメタクリル酸アルキルなどの共重合体で、主にマニキュアやマスカラ、カラー剤などの皮膜形成剤として配合される成分。シリコンに似た作用を持ち、毛髪にボリュームを与える。親水性、親油性があり、発色持続性も優れている。

安心

アケビエキス

  • 保湿

アケビの実を熱水抽出・濃縮して得られるアケビプラセンタ由来のエキスであり、植物性プラセンタと呼ばれています。多くの働きが検証されており、年齢肌にハリとツヤを届ける働きが注目されています。アケビエキスは肌にハリとツヤを届ける働きが優れているので、新しい植物性プラセンタとして注目されています。

安心

アサイヤシ果実エキス

  • 保湿
  • 抗酸化

赤ブドウの10倍以上の抗酸化作用があると言われている成分。ほかにも保湿効果やアンチエイジング効果があります。

(別称|アサイーエキス)

安心

アシタバエキス

  • 血行促進
  • 細胞活性化
  • 育毛
  • 髪の成長促進

セリカのアシタバの葉より抽出されるエキスで、積んでも明日には生えていると言われる生命力の強い植物。フラボノイドやビタミンを多く含み、血行促進、細胞の活性化、ターンオーバーの促進効果がある。抗菌作用もあるため、ニキビにも良い。

安心

アスコルビン酸

  • 美肌
  • 髪や地肌の老化防止

ビタミンC誘導体のこと。アスコルビン酸は、コラーゲン生成効果があります。このコラーゲンが生成されると頭皮や髪を作る細胞同士が強く結びつき健康で美しい髪がスムーズに育ちます。

安心

アスタキサンチン

  • 抗酸化

カロテノイドの一種で、赤やオレンジ色の天然の色素細胞。エビやカニのなどの甲羅に含まれる。抗酸化作用があり、強い紫外線に当たった時に発生する活性酸素を消去できる為、肌の老化防止に役立つ。白内障予防にもなる。

安心

アスパラギン酸

  • 保湿
  • 皮膚コンディショニング

アスパラガスから発見された成分。単体では水に溶けにくい為、塩やカリウムと結合させることが多い。豆類や肉類に多く含まれ、疲労回復や中枢神経保護の働きがあるため、栄養ドリンクなどに食品添加物として使用されることが多い。

安心

アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム

  • 保湿
  • 収れん
  • 皮膚軟化

ヒアルロン酸をアセチル化することによりさらに保水力をUPした成分で、従来のものの2倍の保水力がある「スーパーヒアルロン酸」と呼ばれる。肌なじみが良くしっかりと吸着するため、多量の水分を長時間保持することができる。

安心

アセチルテトラペプチド-3

  • 毛包細胞活性化

4種のアミノ酸の骨組みに3つのペプチドが結合した化合物で、細胞修復能力を持っている。火傷や炎症などの回復を促進し、肌荒れを改善する。毛包の周囲の細胞に働きかけることで細胞を活性化し、毛母細胞を強化することで発毛を促進する。

安心

アセチルデカペプチド-3

  • 血行促進
  • 育毛

リジュリンとも呼ばれる成長因子で、肌の内側の細胞を活性化させる。毛細血管を増殖し、血行を促進する。コラーゲンやヒアルロン酸の生成も促進させるため、美肌や育毛の効果がある。育毛剤や保湿剤などに使用される。

安心

アセチルヘキサペプチド-1

  • 保湿
  • 皮膜剤

アラニン、アルギニン、トリプトファン、ヒスチジン、フェニルアラニン、ロイシンの6つのアミノ酸からなる成分で、皮膚の保護剤、コンディショニング剤として使用される。メラノサイトに働きかけることで白髪を予防する効果もある。

安心

アデノシン

  • 血行促進

アデノシンはアデニンと糖から成る物質。頭皮に直接投与することで、頭皮の血行促進作用が働きます。発毛を促すきっかけになるので、毛を生えやすくする頭皮環境につながります。また、髪の成長期を伸ばす効果があります。

未詳

アデノシン3リン酸2Na

  • 毛包細胞活性化
  • 育毛

アデノシン3リン酸2Naとは、アデニンとリボースが結合したものです。頭皮の毛母細胞を活性化して育毛促進をする効果があり、シャンプーや育毛剤などに使われています。

安心

アボカド油脂肪酸ブチル

  • 皮脂バランス調整
  • 5αリアクターゼの抑制

アボカドから得られる脂肪酸とブチルアルコールの化合物で、5αアボキュータとも呼ばれる。男性型脱毛症の原因となる5αリクターゼの働きをし抑制する。毛穴に浸透して皮脂の過剰分泌を抑え、角質や毛穴の汚れを溜めにくくする。

安心

アマチャヅルエキス

  • 沈静
  • 抗アレルギー

アジアに自生しているツル性多年草。明時代には生薬としてで気管支炎・肝炎・消化器の潰瘍の治療に用いられたという記録がある。日本でも研究者が「サポニンが70種類以上含まれている」と発表してから重要な薬草として注目を集めるようになりました。

安心

アミノカプロン酸

  • 抗炎症

化粧品に使用されているアミノカプロン酸は「イプシロンアミノカプロン酸」「ε-アミノカプロン酸」とも表記される成分。抗炎症効果のある中性アミノ酸で、出血症状・炎症・アレルギー症状改善のために皮膚炎に対する治療薬としても用いられています。

安心

アミリスバルサミフェラ樹皮油

  • 抗炎症
  • 抗菌

炎症を抑える・殺菌効果のある、西サンダルウッドとも呼ばれる精油。ミカン科植物の樹皮から抽出される、他の精油と配合して精油の個性を引き出す働きがある。

安心

アラニン

  • 保湿

体内で作ることができる非必須アミノ酸の一種で、多くのたんぱく質の中に含まれている。肝臓の機能を助ける働きがあり、アルコールの分解などに効果を発揮する為、二日酔いなどにも良い。血圧を降下させる作用もある。

安心

アラントイン

  • 保湿

牛の羊膜から見つかった成分で、抗炎症作用、細胞増殖作用がある。シミやニキビを改善したり、肌荒れを改善する組織修復力が高い。また、ターンオーバーを促進し新しい細胞を生成するため、頭皮のコンディショニング剤としてシャンプーなどに配合される。

安心

アルガニアスピノサ核油

  • 抗酸化

モロッコの南部に自生するアルガンという常緑樹の種子から取れる油で、アルガンオイルとも呼ばれる。抗酸化作用が高く、刺激も少ない。保湿性が高いがべたつかず肌に優しい。豊富なビタミンEと必須脂肪酸が含まれている。

安心

アルギニン

  • 保湿
  • 抗酸化
  • 育毛
  • ヘアコンディショニング

アミノ酸の一種で精力剤や育毛剤などに含まれる。免疫力をアップさせたり、アンチエイジングや筋力増強、疲労回復の効果がある。睡眠時に出る成長ホルモンの分泌を活発にする働きがあるため、毛髪や筋肉の再生に効果がある。

安心

アルゲエキス

  • 保湿
  • 収れん

海中や陸上の淡水域に生育する藻類から抽出したエキス。海の栄養源を豊富に含んだ保湿効果の高い海藻から抽出され、海藻の中のミネラル分が肌や髪にしっとり感を与え、保湿効果や収れん作用、DNAの修復も期待できるとされている。

安心

アルテア根エキス

  • 保湿
  • 消炎
  • 抗炎症
  • 収れん
  • 皮膚軟化

ビロウドアオイなどと呼ばれる植物の根から抽出されるエキスで、ペントザンやグラクタンなどの成分が含まれている。皮膚の柔軟作用、保湿、効炎症作用があるため、固くなった頭皮を柔らかく保ち炎症を抑える。収れん作用もあるため、頭皮を穏やかに引き締める。

安心

アルニカエキス

  • 保湿
  • 抗炎症
  • 血行促進
  • 収れん
  • 抗酸化
  • 痒み防止

ヨーロッパや中央アジアに自生する黄色い花を咲かせるキク科の植物で、古くからハーブとして利用されていた。花弁や根っこが打身や打撲、うがい薬などに使われる。日本ではよく似たウサギキク科として親しまれている。

安心

アルニカ花エキス

  • 保湿
  • 消炎
  • 血行促進
  • 収れん
  • 抗酸化

アルニカというヨーロッパ原産の植物の花弁から抽出したエキス。消炎、沈静、保湿などの効果があるため、ニキビなどの肌トラブル用の化粧品などに使用される。血液循環を改善する効果もあるため、育毛剤などにも配合されている。

安心

アロエフェロックス葉エキス

  • 保湿
  • 消炎
  • 紫外線予防

南アフリカのケープ地方に生息するケープアロエという植物から抽出されるエキス。紫外線を吸収して除去することから美白の効果があり、優れた保湿作用もある。また、アロエには傷の治りを早くしたり、ターンオーバーを促す効果もある。

(別称|アロエエキス(1)・アロエエキス(2))

安心

アロエベラ葉エキス

  • 保湿
  • 殺菌
  • 5αリアクターゼの抑制

アフリカなどが原産のアロエで、日本でよく見るキダチアロエとは別の品種。ムコ多糖体という保湿成分の他、アロエチンという殺菌や解毒作用のある成分が含まれている。アロインが5αリダクターゼを阻害するため、育毛剤などにも配合される。

避けたい

安息香酸Na

  • 抗菌
  • 保存料・防腐剤

防腐・抗菌の作用がある安息香酸を水に溶けやすいようにナトリウムと結合させた成分。食品や化粧品の雑菌繁殖などを目的とした成分で、多量の経口摂取をした場合の危険性は議論されている。化粧品などの場合は、極力配合量が少ないものを選ぶと良い。

安心

アーチチョーク葉エキス

  • 紫外線予防

地中海やアフリカ北部原産のキク科の植物で、その葉にはシナロピクリンという苦み成分が多く含まれている。抗酸化作用、抗炎症作用、収れん効果が高く、目立つ毛穴を引き締め肌荒れを防ぐ。紫外線から肌を守り、ハリと弾力を与える。

安心

イザヨイバラエキス

  • 抗炎症
  • 抗酸化
  • 5αリアクターゼの抑制

中国原産のバラの実から抽出したエキスで、活性酸素を消したり、抗炎症作用がある。タンニンや糖、豊富なビタミンCを含有しており、美白効果もある。女性ホルモンを整え、血流促進・保湿するため、抜け毛やフケを防ぎ頭皮環境を良好にする。

安心

イソステアリルアルコール

  • 抗酸化
  • 製品安定剤

植物由来のメチル分枝鎖イソステアリン酸が原料の熱安定性、酸化安定性にも優れている成分。リキッドタイプのメイクアップ化粧品や乳液の流動性の調整剤などとして使用されます。使用実績も長く、アレルギーが起こらない場合は安全性に問題ない成分であると考えらています。

安心

イソマルト

  • 紫外線予防

グルコースが原料となる糖アルコールの一種で、食品の甘味料として使用される成分。ドライヤーや紫外線などの熱から毛髪を保護する成分。

安心

イソロシン

  • 保湿
  • 抗酸化
  • 皮膚軟化
  • 育毛
  • 髪の成長促進

体内で生成することができない必須アミノ酸のひとつで、肝機能を向上させる働きがある。BCAAという分岐鎖アミノ酸に含まれる。筋肉強化、疲労回復をする。髪の毛や爪をつくるたんぱく質の元で、美肌や美髪効果がある。

(別称|L-イソロシン)

安心

イソロイシン

  • 保湿
  • 抗酸化
  • 皮膚軟化
  • 育毛
  • 髪の成長促進

体内で生成することができない必須アミノ酸のひとつで、肝機能を向上させる働きがある。BCAAという分岐鎖アミノ酸に含まれる。筋肉強化、疲労回復をする。髪の毛や爪をつくるたんぱく質の元で、美肌や美髪効果がある。

(別称|L-イソロイシン)

安心

イタドリ根エキス

  • 保湿
  • 収れん
  • 抗菌

東アジアに生息するタデ科の「痛取」という植物の根から抽出されたエキス。漢方薬として使用されており、傷口に塗ると痛みを取ったり、火傷に良いとされる。収れん・殺菌・保湿効果があるため、ふき取り化粧水などに含まれ、毛穴を引き締める。

安心

イタリアイトス葉/実/茎油

  • 保湿

イタリアイトスギの葉・実及び茎から得られる精油。地中海沿岸地方が原産で南フランスを中心として、枝・葉を水蒸気蒸留することにより、淡黄色あるいは淡いオリーブグリーンかかった精油が作られています。肌の調子を整え、乾燥しがちな肌にうるおいを与えます。

安心

1,3-ブチレングリコール

  • 保湿
  • 殺菌
  • 保存料・防腐剤

天然のアミノ酸で、陽、陰の両方の性質のイオンを持った両性界面活性剤。髪や肌に弾力を与え、帯電防止の効果をもたらす。水に溶けやすくべたつかない。保湿効果があり、毛髪に吸着することで乾燥を防ぐ。

安心

1,2-ヘキサンジオール

  • 保湿
  • 殺菌
  • 保存料・防腐剤

ヘキシレングリコールとも呼ばれる合成多価アルコールで、抗菌材や保湿剤としてシャンプーや化粧水などに配合される。少量でも優れた抗菌効果を発揮することから、パラベンフリーとうたう製品に使用されることが多い。

安心

1,2-ペンタンジオール

  • 保湿
  • 抗菌
  • 保存料・防腐剤

高級アルコールの部類に入る成分で、抗菌力が高く、水や油に溶けやすい。ペンチレングリコールともいう。低刺激で保湿性もあり、パラベンなど他の防腐剤の効果を補助するため、含有量を減らすことができる。さっぱり感のある製品に仕上げる。

安心

イチョウエキス

  • 抗炎症
  • 血行促進
  • 血管拡張
  • 抗酸化

イチョウの葉からアルコール抽出されたエキスで、十数種類のフラボノイド、ギンコライドという物質が主成分。血管拡張作用による血流の改善や、高い抗酸化作用があることから、頭皮の細胞を老廃物から守り発毛を促進する効果がある。

(別称|イチョウ葉エキス)

安心

イノシトール

  • 育毛

人体内にも存在する成分で、ビタミンBと似たような働きをするビタミンB様物質。洗い流した後も毛髪の内部に留まることで、カラーリングなどのダメージを抑える効果がある。毛母細胞の働きを活発にすることで、頭皮を健康に保ち育毛を助ける。

安心

イラクサ根エキス

  • 消臭
  • 血管拡張
  • 収れん
  • 養毛
  • 5αリアクターゼの抑制

北アメリカやヨーロッパに自生するイラクサという植物の根から抽出したエキス。アミノ酸、ミネラル、ビタミンなど数多くの有効成分を含むハーブで、血行促進、消臭、白髪の抑制などの効果がある。5αリクターゼの働きを抑制する。

安心

イラクサ葉エキス

  • 抗炎症
  • 血行促進
  • 抗アレルギー
  • 脱毛予防

ネトルとも呼ばれるハーブの一種で、日本では西洋イラクサと呼ばれる。抗アレルギー作用のあるヒスタミンを含む。ビタミンCやβカロテン、ミネラルが豊富で、血行促進、浄血の作用がある。抜け毛を防ぐ効果もあり、トニックなどに使用される。

安心

イランイラン花油

  • 皮脂バランス調整
  • 殺菌

代表的なアロマオイルの一つ。「花の中の花」という意味。甘いエキゾチックな香りで、血圧降下、抗うつ、殺菌作用などがある。皮脂バランスを調整する効果があるのであらゆる肌質の人に向く。特にオイリー肌に効果がある。

(別称|イランイラン油)

安心

イリス根エキス

  • 保湿
  • 消炎
  • 抗炎症

オリスエキスとも呼ばれるアヤメ科の植物から抽出されるエキスで、胃薬や鎮痛剤としても使用されてきた。女性ホルモンに似た働きをするイソフラボンを多く含んでいる。ラミニンという基底膜の成分を増殖させ、肌にハリを与えバリア機能を向上させる。

(別称|オリスエキス)

安心

EDTA-2Na

  • 保存料・防腐剤

エデト酸のナトリウム塩で、カルシウムやマグネシウムなどの金属イオンによる変色、劣化などから製品を守るキレート剤。稀に目や鼻の粘膜などに付着してアレルギー反応を起こす場合がある。酸化防止剤、殺菌防腐剤などとしても使用される。

(別称|エデト酸塩)

安心

ウミクロウメモドキ油

  • 抗酸化

中国など乾燥した土地に自生するグミ科の植物、サジーの実から抽出されるオイル。ビタミンC、たんぱく質、多くのアミノ酸やミネラルが豊富に含まれており、葉は健康茶として飲まれる。抗酸化作用のあるカロテノイドが多く、細胞の酸化を防止する。

安心

ウメ果実エキス

  • 血行促進
  • 殺菌
  • 髪の成長促進

梅にはクエン酸が豊富に含まれており、殺菌作用や血流改善、疲労回復の効果がある。糖とたんぱく質が結びついて糖化してしまうメイラード反応を防いでくれる、抗糖化効果がありる。弾力のある健康な頭皮を保つことで、育毛環境を整える。

安心

ウンシュウミカン果皮エキス

  • 抗炎症
  • 血行促進

別名・チンピエキスとも呼ばれるミカンの皮から抽出されるエキス。ビタミンCやビタミンP、ポリフェノールが豊富。保湿作用や抗炎症作用があり、古く固くなった角質を優しく除去する効果がある。毛細血管を強化し血流改善の効果もある。

(別称|チンピエキス)

安心

エイジツエキス

  • 保湿
  • 収れん
  • 抗酸化
  • 細胞活性化
  • 育毛
  • 帯電防止・きしみ防止

野生のノイバラから抽出したエキスで、クエルセチンやムルチフロリンAなどのフラボノイドやリコピンなどが豊富。紫外線から皮膚を守り、抗酸化作用もあり皮膚細胞を活性化する。頭皮環境を整えることで育毛効果を発揮する。

気になる

エタノール

  • 収れん
  • 殺菌

アルコール成分のことで、高い殺菌の効果がある。配合される量によって役割が変わるが、量が多いと刺激を感じる人もいる。抗菌、収れんなどの効果もあるが、シャンプーなどに使われる場合はさっぱり感を与えるが、乾燥を招くこともある。

安心

エチドロン酸

  • 製品安定剤

有機リン化合物で、キレート剤として使用される。カルシウムなどの金属イオンから製品の変色や変質を防ぐ。石鹸の泡立ちを良くする効果がある。経口毒性があるエデト酸に変わる成分で、エデト酸ほどの毒性は無いが、できるだけ入っていないものを使用したほうが良い。

安心

エチルヘキシルグリセリン

  • 消臭
  • 保湿
  • 抗菌
  • 保存料・防腐剤

気になる

エトキシジグリコール

  • 保湿
  • 乳化剤

合成界面活性剤。ジエチレングリコールモノエチルエーテルとも呼ばれる乳化剤。溶剤として使用される他、製品のテクスチャを柔らかくするための減粘剤として使われる。保湿作用もあるが、日本製の商品にはあまり使用されていない。皮製品の染色などにも使われる。

(別称|ジエチレングリコールモノエチルエーテル)

安心

N-ヤシ脂肪酸アシルグリシンナトリウム

  • 洗浄剤
  • 油剤・乳化安定剤
  • 起泡剤

ヤシ油脂肪酸由来の陰イオン界面活性剤で、洗浄、気泡剤として使われます。洗浄力、脱脂力は高め。低刺激で泡立ちが良いです。

安心

N-ラウロイル-L-グルタミン酸ジ

  • 皮膚軟化
  • 油剤・乳化安定剤

グルタミン酸とヤシ油由来の成分からなるアミノ酸系エモリエント剤です。セラミドと同じくラメラ構造となり、細胞間脂質として保湿や、毛髪うるおいと柔軟性を与えます。

(別称|フィトステリル・2- オクチルドデシル)

安心

L-アラニン

  • 保湿
  • 養毛
  • 髪の成長促進

非必須アミノ酸のひとつ。肝臓の機能を高める効果があるのでアルコールを摂取した後や二日酔いに効果がある。育毛剤の成分として利用される。また、保湿に優れており、育毛剤などに含まれて毛髪を太くする効果がある。

安心

L-アルギニン

  • 血行促進
  • 細胞活性化

L体は自然界に存在するアミノ酸の一種で、保湿やコンディショニング目的で使われる。成長ホルモンの分泌を促し細胞を活発化させるため、育毛や薄毛の改善に効果がある。トリートメント剤や育毛剤に配合されている。

安心

L-グルタミン酸

  • 抗酸化
  • 5αリアクターゼの抑制

アミノ酸にはD体とL体が存在しており、製品に配合されているものは言明されない限りほぼL体。グルタミン酸のL体、一般的にグルタミン酸と言われるもので、うま味成分として有名。ナトリウムと結合させると食品添加物として使用される。人体では脳内の神経伝達物質として存在している。

安心

エルゴチオネイン

  • 抗酸化

キノコ類に特に多く含まれている合成アミノ酸で、抗酸化作用に優れている。乾燥肌荒れを改善する成分としても注目を浴びている。

安心

L-スレオニン

  • 保湿
  • 養毛
  • 髪の成長促進

保湿成分のコラーゲンや、髪の毛を構成するケラチンを生成するときに必要な成分。体内で生成できないため、鶏肉やカッテージチーズ、豆などから摂取することで保湿効果が高まる。

安心

L-セリン

  • 保湿
  • 皮膚軟化

非必須アミノ酸の一つで、絹糸蛋白質のセリシン、フィブロインなどに多く含まれる成分。天然保湿因子の主成分で、角質層での潤いを保ち、毛根を太く、長くする傾向がある。睡眠の質を保ち、寝ている間の発毛・育毛を促進する。

安心

L-フェニルアラニン

  • 保湿
  • 消炎

アミノ酸の一種で、かぼちゃの種などに含まれる。サプリメントなどに使われている成分で、うつの症状を抑えたり集中力をアップさせる。女性の薄毛に効果があり、頭皮への影響が小さく安全性が高い。乾燥している頭皮に潤いを与える。

安心

L-プロリン

  • 保湿
  • 抗酸化
  • 細胞活性化

コラーゲンを構成する成分で非必須アミノ酸のひとつ。頭皮に存在するたんぱく質などと結びついてコラーゲン合成を促進し、潤いを与える。代謝を活発にし、毛母細胞を活性化させて発毛しやすい、抜けにくい環境を整える。

安心

L-リジン液

  • 消炎
  • 皮膚軟化
  • 育毛
  • 髪の成長促進

必須アミノ酸のひとつで、肌や髪を保湿し、柔軟にすることで頭皮環境を改善したり、コンディショニング剤として使用される。アルギニンと連動し発毛を促進する。たんぱく質の生成を促し、男性型脱毛症AGAを防ぐ他、女性の薄毛にも効果がみられている。

安心

塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミド共重合体液

  • 皮膜剤
  • 帯電防止・きしみ防止
  • 乳化剤
  • 油剤・乳化安定剤

帯電防止剤、界面活性剤、皮膜剤として用いられることが多く、髪の柔軟性を向上させ、スタイリング効果があるので、スタイリング剤に配合されることも多いです。

安心

塩化Na

  • 収れん
  • ヘアコンディショニング

化学式NaCl、塩のこと。シャンプーなどに配合される場合は、感触良好、収れん、洗浄などの目的で使用される。キューティクルの乱れを整え、頭皮を清浄化する。直接使用する場合は、毛穴の引き締め、保湿などの効果がある。

安心

塩化Mg

  • 脱毛予防

海水から塩を作る過程で出るにがりに含まれる成分で、親水性が高く、肌なじみが良い。同配合された成分を浸透しやすくする目的で使用される。にがりには、抜け毛や薄毛の原因となる活性酵素の働きを抑制する効果がある。

未詳

エンドウ芽エキス

  • 毛包細胞活性化

有機エンドウ豆の芽から抽出したエキス。休止期に入り細胞分裂がストップしている毛髪を、成長期に移行させる働きがある。髪の毛が生えるヘアサイクルを活性化させ発毛を促進する。皮膚コンディショニングの効果もある。

安心

エンピツビャクシン油

  • 収れん
  • 皮膚軟化
  • 殺菌

シダーウッドとも呼ばれる赤杉の油で、エンピツの材料となる樹木。Β-ヒカレマンなどの炭化水素類が主成分で、血流を回復しリンパを強壮する。皮脂でべたつく頭皮や抜け毛、固くなった皮膚の軟化に効果アリ。抗菌、抗真菌作用もある。

安心

オウゴンエキス

  • 保湿
  • 消炎
  • 収れん
  • 抗菌
  • 育毛

シソ科の黄金花の根っこから抽出したエキスで、主成分はバイカリンやバイカレイン。保湿、消炎、抗菌や収れん等の効果や、5αリダクターゼの働きを抑制し、薄毛の予防になる。毛髪を太く成長させ、発毛を促進する為、育毛剤などに利用される。

安心

オオムギ発酵エキス

  • 保湿
  • 細胞活性化
  • 育毛
  • 髪の成長促進

大麦の種子を磨いて精麦し、菌によって発酵させたもの。毛根近くに存在するメラノサイトに働きかけ、弱った毛球を活性化させることで白髪を抑制する。また、アミノ酸が豊富に含まれているため、保湿の効果も期待できる。

安心

オキナワモズクエキス

  • 保湿
  • 皮膜剤
  • ヘアコンディショニング

オキナワモズクという海藻から抽出されるエキスで、他の褐藻よりもフコダインというぬめり成分が豊富。フコダインには皮膚表面に皮膜を形成する作用があり、抱え込んだ水分を閉じ込めて保湿する。毛髪や皮膚のコンディショニング剤として配合される。

安心

オクタペプチド-2

  • 細胞活性化
  • 育毛

8つのアミノ酸で合成された成分で、グロースファクターとも呼ばれる成長因子。バルジ領域に働きかけ、その内部に存在する毛包幹細胞の生成を促進する。バルジ領域にはメラノサイトを生み出す色素幹細胞も存在するため、白髪予防にも効果的。

安心

オタネニンジン根エキス

  • 保湿
  • 抗炎症
  • 脱毛予防

高麗人参の根から抽出されるエキスで、滋養強壮、血行促進など、幅広い用途で使用される漢方薬。ジンセノサイドという成分が血行を促進し、毛細血管が拡張するため薄毛や抜け毛、フケや乾燥などの頭皮トラブル改善に役立つ。

(別称|オタネニンジンネエキス)

安心

オドリコソウエキス

  • 消臭
  • 保湿
  • 消炎
  • 抗炎症
  • 収れん

シソ科の植物で、形が菅傘をかぶり扇子を持って踊っているように見えることから命名された。花や葉には収れん、消炎・保湿の作用があり、ビタミンが豊富なため美白効果もある。乾燥したハーブは腰痛に効く入浴剤として利用できる。

安心

オドリコソウ花/葉/茎エキス

  • 保湿
  • 消炎
  • 収れん
  • 皮脂バランス調整

オドリコソウの花から取れるエキスで、ビタミンが豊富。タンニンやフラボノイドが含まれており、収れん、消炎、保湿、肌荒れ改善の効果がある。皮脂の分泌量を整え頭皮環境を良好にすることから、シャンプーや育毛剤に使用される。

未詳

オニサルビア油

  • 抗炎症
  • 皮脂バランス調整
  • 抗菌

クラリセージの名前で知られるオイルで、酢酸リナリルとリナロールが主成分。スクラレオールという成分が女性ホルモンと似た作用をする。抗炎症、抗菌、抗真菌作用がある。過剰な皮脂やフケには、頭皮につけてマッサージしたあとに洗い流すと効果的。

安心

オノニスエキス

  • 抗酸化
  • 育毛
  • ダメージ補修

オノニスエキスは、KAP5遺伝子を活性化します。KAP5遺伝子が活性していると、髪トラブルがおきにくい丈夫な髪質になります。主要成分は、イソフラボン配糖体、タンニン、トリテルペノイド、精油等があり刺激が少なく抗酸化作用、肌荒れ防止成分として使用されます。

安心

オランダガラシ葉/茎エキス

  • 保湿
  • 血行促進
  • 細胞活性化
  • 抗菌
  • 育毛
  • 脱毛予防

セリ科の植物、別名クレソン。シニグリンという抗菌性のある物質を含み、ビタミンが豊富でアンチエイジング効果がある。血行を促進し、皮脂を調整、皮膚細胞を活性化させるため発毛力を高める。育毛剤やシャンプーに利用される。

安心

オリゴペプチド-41

  • 毛包細胞活性化
  • 育毛

ケラミン-1とも呼ばれるたんぱく質で、13種類のアミノ酸からなる合成ペプチド。複数のアミノ酸とケラチンからなる毛髪の栄養素となる。成長ホルモンの分泌を促進したり、血行を促進するため、育毛や発毛に効果がある。

安心

オリーブ油

  • 皮脂バランス調整

いくつかのグレードがあり肌にはエキストラバージンオイルを使用する。ビタミンA・Eが豊富で、シワやシミを予防する。髪の毛のダメージを補修し、しなやかに整える。シャンプー前に適量を取り、髪や頭皮をマッサージすると毛穴の汚れが浮き出されてスッキリする。

気になる

オレイルアルコール

  • 皮膚軟化
  • 乳化剤
  • 製品安定剤

マッコウクジラ、ツチクジラなどの脂肪分に含まれている高級アルコールと呼ばれる部類の成分。鯨油が入手困難の為、オレイン酸を還元したものが広まっている。肌や髪の表面をなめらあにするエモリエント剤や溶剤の目的で使用される。

未詳

オレイン酸POE(20)ソルビタン

  • 乳化剤
  • 油剤・乳化安定剤
  • 可溶化剤

別名をポリソルベート80とも呼ぶ成分で、ソルビトールやソルビタンが原料の非イオン界面活性剤。水に溶けにくい成分を溶かす可溶化剤や、油分と水を混ぜる乳化剤として使用される。また、沈殿・凝固しやすい成分の分散作用もある。

気になる

オレフィン(C-14-16)スルホン酸Na

  • 洗浄剤

アミノ酸シャンプー等に含まれることが多い洗浄成分で、洗浄力が高く刺激も高め。(C14-16)とはオレフィン酸の炭素数で、数が大きいほど浸透しにくくなるので刺激は弱まるが、肌が弱い人などはなるべく避けたほうが良い。

安心

オレンジ果汁

  • 保湿
  • 血行促進
  • 収れん

オレンジの果実には、ビタミンはもちろん、ペスペリジンというポリフェノールが含まれており、抗酸化作用や末梢神経を強くする作用がある。過剰分泌された余分な皮脂を優しく落とし、その香りがリラックス効果を生み出す。

安心

オレンジ油

  • 香料
  • 保湿
  • 美白
  • 殺菌
  • 洗浄剤

オレンジの果実部分から抽出されるオイルで、主成分はリモネン。抗菌、沈静の効果がある他、毛根を刺激し育毛を助ける。フケが気になる頭皮にも良い。皮脂を分解し毛穴の汚れをスッキリ落とす作用もあるのでスキンケアに向く。

安心

温泉水

  • 保湿
  • 収れん

温泉水の中には豊富なミネラルが含まれており、毛髪や頭皮に有効なのはマグネシウムや炭酸水素イオンなど。アルカリ性の温泉水の場合、毛髪をきしませたり傷めたりすることもあるので、シャンプーなどに配合される場合はpH値を他の基剤で調整していると思われる。

安心

オーガニックハーブティー

  • 消炎
  • 血行促進
  • 皮膚コンディショニング
  • 皮脂バランス調整
  • 抗菌
  • 育毛
  • 髪の成長促進

オーガニックハーブティーにはカモミール、すぎな、ヨモギ、ミント、ローズマリー、バジル、ローリエのエキスが含まれており、頭皮を清潔の保ち頭皮環境を整えてくれる効果が期待できます。