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 › 睡眠は最高の頭皮ケア!ぐっすり眠って美髪を育てる7つのコツ

睡眠は最高の頭皮ケア!ぐっすり眠って美髪を育てる7つのコツ

睡眠は健康や美容によい効果をもたらすのはもちろん、薄毛・抜け毛ケアにも必要不可欠!しかし、30~50代の現代の日本女性は、仕事や家事、育児に追われて睡眠時間が少ないといわれています。そこで今回は、睡眠と薄毛の関係、そして短い時間でもぐっすり眠るためのコツなどをご紹介。質の良い睡眠をゲットして、髪も肌もきれいにしていきましょう♡

[ 調査・編集 ] KANA

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寝ている間に髪は育つ

体は眠っているあいだに、さまざまな組織の再生や修復をしています。
眠ると体の疲れが取れたり、皮膚のダメージが修復されたり、脳がスッキリするのは、その働きによるもの。
そして「毛髪」も同様に、睡眠中に形成されています。

その働きに深く関わっているのは「成長ホルモン」。

成長ホルモンとは、幼少期に体を大きくするだけではなく、大人になっても分泌され続けるホルモン。たんぱく質の代謝を促して、ダメージを受けた組織の再生や修復する働きがあります。

眠っている間に成長ホルモンが分泌されることで、毛髪を形成する毛母細胞も活性化!
健康な毛髪がつくられていきます。

まさに睡眠中は、美しい髪を育てるために必要不可欠な時間なのです!

育毛剤やアミノ酸シャンプー、育毛サプリなど、さまざまな薄毛対策がありますが、それらは「睡眠」という土台があってこそ。
まずは、健やかな毛髪を育てる「睡眠」を見直していきましょう。

成長ホルモンの分泌は眠り始めてから3時間

寝ている時こそ髪は美しくなる

このように、深~い関係のある睡眠と髪。

それなら薄毛対策のために、夜の22時から夜中の2時までのゴールデンタイムに寝なくちゃ!

何が何でも、1日8時間の睡眠時間を確保しよう!

睡眠におけるあらゆる情報をご存じのあなたは、このようにお考えになるかもしれません。しかし多忙な現代女性が、この理想的な「ゴールデンタイムを含めた8時間睡眠」を確保するのは難しいですよね。

でも安心してください♪

近年の研究では、眠る時間や長さではなく「質」が重要視されています。

理由は、成長ホルモンの分泌されるタイミング!

成長ホルモンは眠り始めてから3時間くらいの深い睡眠中に大量に分泌されるという話もあります

そのため、眠り始めにいかに質のよい睡眠を摂取できるかが大切。

むしろ22時にベッドに入れないことや、睡眠時間が短いことを心配し過ぎてストレスを溜めてしまっては逆効果!ストレスは頭皮の血行不良を引き起こし、薄毛の原因となります。

1人何役もこなす多忙なあなた、まずは短くても質の良い睡眠をしっかり確保することに意識を向けてみましょう♡

睡眠不足の負の連鎖に注意

睡眠不足の負の連鎖

睡眠不足→ストレス→血行不良→薄毛」という負の連鎖に、あなたは陥っていませんか?あなたの現状を振り返ってみて、思い当たることがあれば、今一度、生活習慣を見直してみましょう。

睡眠不足で血行不良…

寝不足になると血管が縮んでしまいます。血管が縮むと、カラダの隅々まで血液を運ぶ力が弱くなり血行不良に。

また、睡眠中は髪のダメージを回復する時間。髪のダメージが回復しないまま、髪の毛や頭皮に十分な栄養素が行き届かないので、髪に元気がなくなり、抜けてしまいます。

睡眠不足でストレス過多…

睡眠とストレスは切っても切れない関係にあります。睡眠時間が短いと、体力の回復ができないので体調不良やストレスになってしまうことも。

そして、ストレスを受け続けると、睡眠不足の時と同じように常に血管が収縮した状態になり血行不良に。日ごろのストレスに対処するために体内では 亜鉛 を消費しています。

そして実は、この亜鉛はタンパク質の合成にも欠かせない栄養素。つまり、ストレスの対処に亜鉛が使われてしまうと、タンパク質が合成されるための亜鉛が足りなくなり、新しい髪が作られません。

質の良い睡眠をとるための7つの方法

元気な髪を保ち続けるには

さて、質の良い睡眠をとるためには、一体どのようなことを意識したらよいのでしょうか。ここで、質の良い眠りを確保するためのコツをいくつかご紹介していきますので、ご自身の生活と照らし合わせてみてくださいね。

入浴でリラックス

質の良い睡眠のためには、入浴 はとても有効!

人の体は日中に体温を上げて活動モードになり、夜眠るときには深部の体温が下がります。

この深部体温を効率的に下げられるのが入浴。

入浴することにより、皮膚の温度が上昇して、やがて体の深部も温まってきます。すると湯上り後には、内蔵がオーバーヒートしないように徐々に深部の温度が低下していくのです。

これにより副交感神経が優位になり、心身はリラックス。すとんと眠りにつきやすくなるのです。

普段、シャワーで済ませてしまう方も、質の良い睡眠のためにできるだけ湯船に浸かるようにしましょう。

また入浴した際は、シャンプーをして日中頭皮に溜まった汚れを流してあげることも大切。帽子を被った日は頭皮が蒸れていたり、整髪料や皮脂が毛穴に詰まっていると、頭皮環境が悪化して育毛を阻害してしまいます。

入浴は、リラックス&頭皮を清潔にできる大切な育毛タイム、というわけですね♡

眠る前のスマホやPC操作はNG!

また、眠る前のスマホやPC操作は、質の良い眠りを妨げるNG行動!

通常、人は夜になると「メラトニン」とよばれるホルモンが分泌されて眠くなります。

しかし、スマホやPCから発せられるブルーライトは非常に明るいため、脳が昼間だと勘違い!メラトニンの分泌が抑制されてしまい、夜でも覚醒してしまうのです。

美しい毛髪を育てるためにも、眠りにつく1時間くらい前にはスマホやPC操作を止めて、リラックスして過ごしましょう。

部屋を暗くしておく

また寝る前に部屋を暗くしておくことも、質の良い睡眠を確保できるコツ!

部屋が暗くなることで、メラトニンの分泌がスムーズになり、眠りにつきやすくなります。寝る30~1時間前には、間接照明に切り替えるなどして、眠りにつきやすい環境を作ってあげましょう。

その際、青白い蛍光灯よりも、オレンジ色の柔らかい照明がおすすめ。青白い蛍光灯は、メラトニンの分泌を抑制してしまいます。よりリラックス効果が高い、暖色系の間接照明がよいでしょう。

もちろん、部屋を暗くしたあとでのスマホやPCはNGですよ!

寝る前のカフェインはNG!おすすめはハーブティー

また、コーヒーや玉露などカフェインの多い飲み物も控えましょう。覚醒効果により、眠りの質を下げてしまいます。その効果の持続時間は4~5時間。

コーヒーや玉露が好きな方も、できるだけ日中に楽しむようにしましょう。

おすすめは、ノンカフェインのハーブティー。

不安や怒りを鎮めるカモミールや、女性ホルモンを整えるローズなど、お気に入りのハーブティーを見つけてみては?♡

アロマでリラックス

また睡眠前に アロマオイル でリラックスするのもおすすめ。

ラベンダーやゼラニウムなど、心身をリラックスさせてくれる香りは、睡眠のサポートになります。

また近年では眠りにつきやすい香りがブレンドされたオイルも販売されています。どのエッセンシャルオイルを選んだらいいかわからない方は、そのようなオイルを取り入れてみてもよいでしょう。

アロマと育毛の関係については、こちらに詳しく掲載しております。これからの女性育毛はアロマ?香りの効果で髪をキレイにする!

頭寒足熱

さらに、東洋医学で古くから伝わる「頭寒足熱(頭を冷やして足を温める)」も、質の良い眠りのサポートに!

考え事や悩み事で興奮した脳をクールダウンして、心地よい眠りへ誘ってくれるのです。

とくに冷え性の女性は足先が冷たくなりやすい方は、湯たんぽを足元に置いたり、ベッドに入る前に足首や足指を動かすなどして温めてあげましょう。

寝苦しい夏季は、頭皮を冷却枕で冷やすのも有効です。

朝日を浴びる

また 朝日を浴びる ことも、質の良い睡眠にはたいへん有効です。

朝日を浴びると、一旦メラトニンの分泌がストップ。体は覚醒して、日中の活動モードに入ります。そして朝日を浴びてから14~16時間後に、眠りに誘うホルモン「メラトニン」が分泌されるようになっているのです。

朝日を浴びれば、ちょうど夜に眠くなるということですね。

普段、なかなか眠りにつけない方や、眠りが浅い方は、朝日を浴びて「夜に眠くなる体」にリセットしましょう。

睡眠という最高の頭皮ケアを

睡眠は、美しい髪を育てるための必要不可欠!

質の良い睡眠をとることで、成長ホルモンが分泌されて健やかな毛髪が形成されていきます。

そして成長ホルモンの分泌は、眠り始めの3時間が勝負!

忙しいあなたも、まずは質の良い睡眠を確保できるように、いろいろ工夫してみてくださいね♡

 

睡眠不足が気になるあなたに

お友達にも教えてあげてネ!!